京都の師走は吉例顔見世興行で始まった
初日公演 夜の部
桜門五三桐
石川五右衞門
実盛物語
斎藤別当実盛
尾上菊五郎さん 最後の馬に乗って去る時に 花道から 奥に入る時 あろうことか 馬が転び 菊五郎さんも中に転がり びっくり
私達の席近くに 奥様の冨司 純子さんが観劇されていて あわてて かけつけていかれました
受けの方々がおられ何事もなかったようです
初日で 怪我されなく 良かったデスネ
元禄忠臣蔵
大石内蔵助 仁左衛門さん
らくだ 見てません有名で面白いそうですが…
歴史や時代物を理解できない私は
ただただ 付き人で観劇してます
睡魔が 襲います