義両親が夫の主治医と面談したいと言って、高速で4時間かけてわざわざ出てきていざ主治医と会っても、
2人とも何も質問もせず黙って固まっていたんです。
主治医は二人が何も言わないから、私の顔しか見なくなるんですよね。
私があれこれ質問して、そして今後の治療に対しての我々の意思を説明する。
黙るのはどういうつもりなんだろうとイライラしてきたけど、そういう性格だったのだとしたら、イラつくのも無駄だったわけで。
今回夫の入院の件で、義母からそういう話を聞けてとても納得しました。
元々は私が「「妻にも誰にも俺の悩みは相談できない」と夫が言ってる意味がわからない、私は悩みはすぐ誰かに相談しちゃうから」と、と義母に言ったからなんですけどね。
・・それは私もそうなのよと義母、え?と私。
そんな流れです。
夫が反抗期が無かったそうだけど、会話も何も無ければ反抗しないよな交流がないんだもの。
義母は自分のようなタイプは文書で書くのがいいと思うと。それを聞いて、夫が常々SNSに重点をおいて、家にいてもパソコンに向かって交流してる理由がわかりました。
私は家族は会話する物だと思っていたので、会話したがらない夫に何のための家族よ!と、言ってしまう事も多かった。
夫が違う人と結婚すればよかったと言っていたけど、自分の母親みたいな人と結婚すれば会話が無くてよかっただろうに・・
なんとなくスーッと合点がいった。
それでいて、夫は自分が話せないから話をしてくれる人がいいと陰で言ってるんですよね。
主治医に旦那さんは元々はどういう人ですかと聞かれ「わからない」と答えた事があったけど、
家族なら話さなくてもわかる物という義母に答えてもらうしかなかった。話さなくてもわかる能力持ち合わせてないのよ、こっちは。