きれいな想い出 | 蒲公英の綿胞子~第2章~

蒲公英の綿胞子~第2章~

20年前に書いていたブログの再開。
20年も想いあってた僕ら。
でも…環境も状況もかわってしまったね。
そして、当たり前だけど僕らも変わってしまった。
好きだけでは続かない恋。あの頃には戻れないね。

今日のお月さまは

どんとしっかりした

存在感あるお月さまだ。


彼女からちょいちょい連絡が…

朝早くから電話。

出るつもりもなく

『なに?』

『ただ電話しただけ…』

昼に

『もう少しで引っ越し完了』

『がんばってね』

こんな会話。。。


なんなんだか…


早くしっかり引っ越し終わらせて

早く落ち着いてから連絡が欲しい。

そしたら、ちゃんとお別れする。


今ガタガタ言うと

引っ越しの邪魔になるから。

まだ言わない。


もぅ依存度が低いのが

自分でもわかる。

そして僕は『0』か『100』

の人。


熱くなれなくなる。


彼女は彼女で幸せになってくれ。


僕は君の事は多分

ずっと死ぬまで好きは変わらない。

でもそれがこれからも

繋がっていくのとはまた違う。


よい想い出はよい想い出のまま

きれいにしまった方が

幸せなようなきがするから。

今ならまだきれいな想い出。


早く終わらせたいな。