蒲公英の綿帽子のように | 蒲公英の綿胞子~第2章~

蒲公英の綿胞子~第2章~

20年前に書いていたブログの再開。
20年も想いあってた僕ら。
でも…環境も状況もかわってしまったね。
そして、当たり前だけど僕らも変わってしまった。
好きだけでは続かない恋。あの頃には戻れないね。

春分の日でしたね。
なんかスム~ズに動いた1日。

帰り道少し冷たい風にあたりながら
なんかすぅ~とした気持ちの道のり。

色々感じた一年だったなと
振り返った。
なんかちょっとすっきり
している自分がいた。

昨日よりも一昨日よりも
軽い気持ち。

また色々スタートから
やり直そう。

涙でいろいろ濡れても
必ずその雫で
なんかが育ってる。
止まない雨がないと
言うように
止まらない涙はないな。

追いかけても追い付けなかった君。

もう追いかけないよ。

僕は君に何を求めていたのだろう?
今はもう思うこともなくなった。

泥ぬまから抜け出した。

ちょっとさみしい気も
するけど笑

出会いは偶然
別れは必然
本当にそうだと思う。

もしまたやり直しても
また繰り返すだけ。

そんなばかではないな。

さぁ明日からまた新しい1日。

新しい自分の始まり。
second BIRTHDAYだな。

蒲公英の綿帽子のように
高く遠くへ飛んで
また花を咲かせよう。