ブログ当初、コロナ禍、筋トレグッズを買った記事を書きました。

パッとしない話ですが、私、なかなかゼロから始める気概がなく…

挑戦してみたのは、20年前のスノーボード、ロードバイクか、

10年前に息子と一緒に始めた少年チームのコーチぐらいかなあ。

他に、資格に挑戦とか、学び直しもなく

見る、食べる、遊ぶ的な日々を過ごしてしまった…。

残りの人生今が一番若い!とやりたいことに挑戦する方を尊敬します。

ということで、立派な挑戦の前に、昔やっていた筋トレを再開。

 

大学時代、真面目な運動サークルに入ったところ、

練習は試合に向けた準備なので、

基礎的な筋力トレーニングは、各々自分で対応するように。という指示でした。

 

中学校の部活では、腹筋・背筋・腕立て・スクワットが基本で、

雨の日に、先輩に見張られながらプレハブ校舎の軒下でやったり、

同級生のみんなで試合に向けて家でも頑張ろう!といって自宅でやったりしていたので、

今回も家でやるのかなあ。と思っていたのですが、

都会の大学生はフィットネスクラブに行くのですね。

 

当時、都内で複数展開していたフィットネスが、

学生用に割安プランを設けており、

申し込み店は閉店まで、その他各店舗も17時まで使い放題というものでした。

大学生、日中はそこそこ時間があるので、

サークルの友人たちで入会し、昼から近くの店で筋トレを始めました。

 

この世界のヒエラルキーは分かり易く、

「強いものが偉い!!」

ピンで差し替えるマシンの筋トレは無風なのですが、

シャフトに丸いプレートを取り付けるフリーウェイトエリアは、

まさに、熱い男たちの咆哮が…

 

皆さん、学校やお仕事の都合で、来る時間が決まっているので、

結構な確率で同じ方と顔を合わせることになる。

なかでもベンチプレスというのは、

強弱が分かりやすく、何となくみんなチラ見している。

20㎏のプレート4枚+シャフト20㎏、の100㎏以上を綺麗に上げると、

ほおっ。という雰囲気になる。

 

フィットネスのインストラクターで、

それ以外の時間は、普通にトレーニングされている方もいて、

120㎏とか普通に上げるのです。

慣れているので、「交代でやりましょう」と爽やかに誘われるのですが、

順番で交代する度に、大量のプレートを外して、付け直して、というのは、

何というかヒエラルキーの最下層に落ちた気がしました…

 

そして筋トレは、体質の差はあるにせよ、

真面目にやってる人が強くなります。

本当かどうかは分かりませんが、ウチのサークルでは100㎏までは頑張ればイケる。

と言われていて、届かないヤツはもっと通え!という話でした。

残念ながら、私は最後まで90㎏を超えることはできませんでしたが、

まあ、大学デビューとしてはよく頑張りました。

胸までおろして10回やる時、後半のきつさは気が遠くなる程ですが、

自分を限界まで追い込んだ。という達成感が分かり易く、

他のものでは得難い気がしました。

 

で、その時に、角度を変えられるフィットネスベンチとダンベルで、

肩、胸、腕に色々な角度から筋肉を付けるやり方を学びました。

二の腕が太いとカッコいいなあと思い、

ダンベルを持った腕をねじって、ショルダープレスをしていました。

 

というのを久々に思い出して、コロナを機に買い揃えてみました。

学生時代は、左右各25㎏。今回左右各22㎏のセットを買いましたが、再開した今は12㎏…

ウサギのように一足飛びでジャンプはできませんが、

カメらしく、できることからコツコツと。

ただ、残りの時間も短いしなあ。

そのうち、大富豪と出会うかもしれないし、

筋トレより、モーガン・フリーマンみたいにやりたいことリストでも作るかなあ。