と考えている引き篭もりの週末。
HPS気質の私は、家から一歩出ると、自分の精神を磨耗する要素が沢山あるのです。
人との距離が極端に近づく通勤ラッシュの電車内、人通りが多くアナウンスの声が響き渡る駅構内。
みんなで机を並べるオフィスでは、他人の話し声やパソコンの音が気になるし。
聞こえて来るのは、いつも他人への不満ばかり言い続けている上司の声。
帰り道に寄ったスーパーでは大量に並べられている商品に圧迫され。
テレビの中の悲しいニュースや騒がしいバラエティ番組は、自分が見なければ済むけれども。
時々、札幌ではなくてもっとこじんまりとした街に移住したいな、って思う。
例えば、大好きな尾道とか。瀬戸内海が好きなので。
気候も温暖だしいいなあ、って考えちゃう。
昔はとにかく職場が苦痛で。
仕事内容もそうだけど、何より周囲の人たちととことん気が合わなかったのが辛かった。
HSPを知った今なら、どちらが悪いとかではなく、単に周りの人たちが非HSPなため私の行動が理解できなかったんだと分かります。
それか、HSP気質は持っているけど、それを悪いことだと捉えていて、非HSPのフリをしていたのかも。
だって私もそんなフシがあったから。
だから、HSP気質を持っている私を非HSPな性格に直してくれようとしたのかもね。
おかげでうつ病&不安障害になって、しばらくお休みすることになりましたがね。
この話題になるとついつい愚痴っぽくなってしまうのですが。
それでもあの頃のおかげで、自分自身を振り返るようになり、今現在の私は会社内転職をして前より自分の適正に合った仕事をしているので、当時の人たちのことを恨んではいないし、むしろ感謝したいくらい。
ただ欲を言えば、職場環境に耐えて戦うより、さっさと休むなり辞めるなりしても良かったと思っている。
もう少し早く職場から離れて、しっかり治療していたら、その後何年間も精神的な調子の悪さを引きずらなくて済んだと思うから。
もし、昔と同じ様な状況に陥っている人がいたら、
「負けるが勝ち」「逃げるが先」
と伝えたい。
その後、紆余曲折したけれど、調子が悪くなって抑うつ状態になった時は適度に休みをとりながら、そこそこに生きています。
そうそう、あの辛い時期に、心の拠り所になったものがあります。
それは今では私の一大趣味になったのですが。
それはまた別の機会に。
