ダイソンが心底欲しいの

閑話休題の閑話休題、ではございますが。



昨夜、ご飯を作ろうと計量カップでお米を計っていたら

袋ごと倒れてこんなんなっちゃった

（何するよりも、まず写真撮影…こんなBLUEなときもブログに救われてます）


お米がコロコロ　ザンバラバーン
床中飛び散り　さー大変
童謡：どんぐり　編詞TAMMY

帰宅早々夕飯作りに取り掛かったのに、
ウザイことになりましたーーー


さて私はどうしたでしょう？


もちろん
拾いました。
すくえるだけのありたっけの米を拾い、一合分の米救出に成功したところで、

それでもなお拾いきれないお米を、秋田小町生産者にお詫びを言いながら、掃除機でブィーンと吸い取ることに

予期せぬことで掃除機を引っ張り出してこなきゃいけないのって、
モノグサ者にはシンドイわぁ


それから救出した米をザルでガッシガッシと洗って…。


美味しくいただいちゃいました。




せっかくを撮ったので、私の苦労を熱く語るべく、旦那君に見せたところ

「さっきの飯にコレ使っただろ」

ピンポーン。やっぱ、バレちゃった
男にも勘ってあるのですね…。

食後に見せて正解デシタ



そんな訳で？
無性に
吸引力が変わらないただひとつの掃除機
が欲しくなりました。

持ってる方いそうですね。どうなんでしょ？

ダイソン ダイソン DC12plus

￥73,799
GREEN DOG


だって家の掃除機、10年選手なんだもん。米粒がアッチャコッチャに拡散するだけで、キレイに吸い取らないんだもん。
特にキッチンマットの上、今朝もなお米が検出されてます。


可哀想と思ってくれた皆様、ぜひアフィリエイトボタン ヨロシクです

連打し続けてくれたらアフィリエイトポイントで買えちゃったりして！

ダイソン ダイソン DC12plus

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あは、クドイ？すいませんでした。

ワンクリックでTAMMYにお慈悲を。

現実的なところでは米びつってのも欲しいデス。
袋のまま保管ってのは、ヤッパリいただけないですよね？

※赤唐辛子入れて、防虫対策はしています

Nゼットケイ　国産総桐米びつ　10kgタイプ

￥4,967
BoAストア


米びつ革命 5kg

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米蔵？
米びつ革命？

うーん、素敵なモノがない


クロワッサン ホーローzakka ライスストッカー丸缶 ポリブタ・メジャーカップ付 CRZ-RS

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日本人の欧米啓蒙主義に照準を合わせたであろう、
カントリー調の琺瑯製
「お米」ももちろん英文字で


こんなのホントの欧米じゃない
こんなのホントの日本じゃない

と知りつつも、
やっぱコレが一番好きかなぁ。


初トライの生活ネタ、なんかまだシックリきません。
ハワイ花嫁ブログ卒業前に、もう少し勉強しま～す。


では今日は奇跡の早起きに成功したので
船橋IKEAまでドライブしてきます。

tammy's bar～2日目～レポ後編

話しがまとまらなくって＜後編＞としてしまうと…後が続きませんね

自爆寸前です
皆様にいつもお付き合いいただくのも申し訳ないんで、どうぞヒッソリとスルーしてくださいませね



えー、作家先生が帰った後再び静けさが戻ってきました。

が、作家先生の寵愛を受けたAちゃん、なぜだかご立腹。

もちろん→作家先生に、という流れかと思いきや、矛先はコチラへ

「TAMMYさん、ヒドイじゃないですかぁ
どうして配置チェンジしちゃったんですかぁ」

近くにおいで。
君ともっと話がしたい。

と仰られていたので…
チーママ、気を利かせたつもりで
皿洗いを口実に
ジワジワAちゃんを先生の席側に追いやり…

いつの間にか静観しちゃってました


まーまーそう怒りなさんな


Aちゃんのご機嫌をとりながら、barごっこ、続けます。

次に来たのは、税理士先生。

父の知り合いで、私＝娘と知って様子を見に来てくれた常連さんです。

やっとホントの状況を分かっている人が来て、緊張がだいぶ緩みました。

小1時間、日頃の父の「トンチンカンな接客方法」
（例）客の前で兄と小競り合う父
（例）客の話しをさえぎってまで自分の話をごり押す父


を酒の肴に、大いに笑い、私も大いに愚痴り、さんもご機嫌で帰っていきました。

私が身内と知らない人からも「むさくるしい男」といわれ、
私が身内と知っている人からも「空気の読めない人」といわれているようで、

父よ、ダイジョブなのか？
と思ってしまいました。


しかーし、そこは一応身内なので、
これらの話しは娘の胸の中にそっとしまっておきたいと思います。

21時、すでに閉店しても支障なしの気配が濃厚となった時、
携帯宛に電話が

昨夜ぼったくってしまったT先輩。

「今から行くよ。」


そして、またもやかつての同僚Mちゃん（すでに転職）から
「今から行くね。」


奇遇なこともあるもんですね。

恥ずかしながら4度の転職歴がある私。

Aちゃん、T先輩、Mちゃん＝2度目の転職先の仲間達が今夜銀座に大集合です。

T先輩は上司（つまり私のかつての上司）も連れて来てくれ、
今宵も昔話に花を咲かせて閉店。



昨夜のぼったくり分を返すでもなく、
※すでにネコババ体勢？

帰り際には上司（部長）から
爽やかにご祝儀まで渡され
※無理やり渡された風に書いちゃいましたが、ちゃっかり受け取りました

～臨時営業tammy's bar～2日目～

◎お客様（5名）…
内知人3名
ホントのお客様2名
扉を開けた瞬間帰った人1名

売上げ3万円強（ご祝儀含む）




知人率60%＆ご祝儀泥棒では
まだまだ商売人とはいえませんね

tammy's bar～2日目～レポ前編

ハワイはどーなったんだ？と自分でも反省しながら

明後日の方向にひた走る
TAMMYでございやす。

皆さんの心温まる沢山のコメントに、スッカリ気を良くして続けさせていただきます。


●一日体験して不安倍増の2日目

【悩み・不安のタネ】
・オープンしてからの2時間、来客０人という、苦痛の待ち時間。
・うっかりお会計でぼったくってしまった脅威の金銭感覚。
・常連が来ても対処できない臨機応変さの欠如。


そこで今日の秘策は

”完全なる道連れを擁立する”

で決まりました

暇な時間はひたすらくっちゃべり
お会計のぼったくりは二人で回避
常連と向き合うその時は二人で当たって砕ける

名づけて
幸せは2倍2倍
辛さは1/2大作戦
※ついでに売上げも2倍2倍？？？

どーだ！！



ただし、一日2万の売上げで青息吐息のため
・たいしたバイト代も払えない事は目に見えて明らか

4時から仕込みなので
・日中働いている真人間にも頼めない

人望がないため
・こんなこと頼める友達って結構いない


導き出した誘い文句は
「一緒にバーごっこしない？」

ターゲットは
ノリの良い無職！に限定

引き受けてくれたのは
これまた

元会社の後輩Aちゃん28歳。
今度はピチピチの女の子です。

私と同じ時期に結婚をし、旦那さんが英国人のため渡英

今回半年振りにビザ申請のため一人で帰ってきているという、
私的には願ってもない好条件を備えております！

「TAMMYさーん、ちょ→暇なんで遊んでくださいよぉー」
帰国を知らせてきた日のAちゃん発言、忘れてないわよ


うふっ思う存分遊んであげますわよ。


二日目は私も日中仕事があり、その足でコソコソと銀座へ。


気分は、OL秘密の裏稼業。

決して女を求められている仕事ではないのだけれど
化粧もちょっと入念に


定刻4時にAちゃんと落ち合い、今日も入店早々の仕事は
氷のメッタ刺し。

フレッシュな気分でやってきてくれたAちゃん！
こんなことでも楽しんで手伝ってくれるのがありがたい。

そして初の本格二人体勢役割分担
●Aちゃん→氷を冷蔵庫から出す・おしぼりと灰皿をお客様に出す。
●私→酒･フード作り担当
●共通→棚からコップを出す・洗い物をする

分担を決めたのは
Aちゃん→　　私も→　

Aちゃん←　私も←　

二人ではすれ違えないほどカウンター内が狭いから。


定刻どおり17時にOPEN。

「どーせお客さんなんて来ないよ」
と踏んで、昨日一度も注文を受けていない「カナッペ」を試作＆試食

Aちゃん帰国後、すでに3度も会っているのですが、なんせ6ヶ月ぶり！
次回帰国予定も一切不透明（帰国するとしたら旦那と離婚した時かも：本人談）なため、
ここぞとばかりに喋り捲ります。

18時を回った頃でしょうか
ついに恐れていたことが。
そう、お客様がいらっしゃいました。
↑稼ぐ意欲０％

父からは聞いてませんでしたが、この方も常連さん。

気になるご職業は
文筆家＝作家先生です。

開口一番
「むさくるしい男たちは辞めちゃったのか？」
「いやーこの方がいいよ。結構！結構！」


むさくるしい男たち←父と兄………

むさくるしい男たち↑父と兄………


身内だって言い出せなくなりました

行きがかり上「ただのバイトです！」
というNEWキャラ設定で接客続けます。

この紳士、オックスフォードシャツに蝶ネクタイを、さりげなく着こなしていて、
話す内容もフランス文学についてだったり、著名作家さんのお名前が随所に散りばめられていたり、と
おそらくは立派な作品を書いていらっしゃる方なのでしょうが

「僕は売れない、愛の官能小説家だ」

と終始ご謙遜。

て言うか18時の時点ですでにだいぶお酒を入れてきている！ご様子。

ジンロック→ジンロック→ジンロックのつもりでウォッカロック→気にせずジンロック追加

杯を進めるほどに益々陽気なご様子。

そして極めつけ
「僕はAちゃんが気に入った。君は素晴らしい！」
「僕が平安時代の麻呂なら、あなたに求婚するだろう」

Aちゃん…よ、良かったね

ご指名入りました～

するとAちゃん
「全然嬉しくないんですけどぉ。褒めてますかそれ？」

真っ向から切り返します。

Aちゃんパーソナルデータ

●旦那が外人のみならず、本人もバリバリの帰国子女
●ギャル全盛時代に日本に帰ってきたため、口調はギャル語
●たまに日本語がおぼつかない
●変化球にも直球を打ち返す
●お酒は一切飲めない→水分はコーラで補給
●読書家だし博識だし、頭もすこぶる良い
※私としては愛に溢れたデータです

その後は
「恋文を書くから住所だけ教えて」

「ダメです。私の住所が知りたかったら明日も来てください」

「恋をしたいと思わないか？」

「男は沢山いるに限りますよね」

バッサバッサと一刀両断。

内心ヒヤヒヤしかけるやり取りもありましたが
さん、時に「こりゃマズイか」と思うほどヘソを曲げたりしつつも、私たちにもお酒を勧め、初のフードオーダーも下さり
スーパー千鳥足で帰っていかれました。


さて、さん明日も来てくれるでしょうか？
Aちゃん投入の真価は明日明らかに。


＜後編へとつづく＞


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今こーしてブログを書いていたら、当人Aちゃんから、Yahoo!メッセンジャーが入ってきました
※本人許可で載せちゃいます。

私: 今ね暇だからbar奮闘記をブログにつづってたところ

: まじ！

私: しかもAちゃんネタを書いてたの。以心伝心

: えー　私ネタってなんだ！？

私: 「僕が平安時代の麻呂なら君を選ぶ」　byさん

: うぁー　まじうれしくない
麻呂って、私のへヴィアイメイクがわからんのかさん
スッピンで言われるならしょうがないけどさ

私: あはははー　まゆげが確かに平安時代だった！

: えええええ　あ、スッピンの時、ってことね

私: そうそう　メイクしてたらダイジョーブ（笑

: でしょ、意味わかんないっす　酔っ払いって不思議
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Aちゃん節、今日も健在なり