脊髄損傷・排泄ケア・認知症・高齢者&障害者ケア・介助介護 -2ページ目

脊髄損傷・排泄ケア・認知症・高齢者&障害者ケア・介助介護

子供から高齢者まで、病気・怪我・年齢を問わず、介助介護についてお伝えします。
脊髄損傷については私の経験をお伝えします。

息子は10年前のある日、一瞬の事故で首の骨を折り、首の骨の中を通っている脊髄を損傷しました。

胸から下が麻痺し、自分で立って歩くことができなくなり、障害者になってしまいました。

肩と腕は動きますが、指は麻痺し握力がなくなったため、手が使えなくなりました。
また、胸から下が麻痺しているため、排泄機能も麻痺したので、自力排泄ができなくなりました。

不幸中の幸いは、脳と内臓に損傷がなかったことです。

本人も家族も、人生が一変してしまいました。


これからこの場をお借りして、少しずつですが経験したことをお伝えします。