絶句

今、時事通信社の号外速報見て、絶句。
1964年の東京と、1968年のメキシコ五輪の体操女子で計7個の金メダルを獲得した、ベラ・チャスラフスカさんがお亡くなりになりました。74歳。

チェコスロバキア（現チェコ）の方で、大変な親日家。
東日本大地震の時も、メッセージが届いたり、被災者の中学生を10数人プラハに招待したり、また、日本との繋がり、海外の著名人の中でも彼女が一番じゃないかな。

昨年ガンで余命宣告を受けたとネットで知りました。
2020年の東京五輪をとても楽しみにしていて、治療に前向きだったとの事ですが、リオ五輪が終わってそんなに経ってない、余韻が残ってる最中の訃報。
私がチャスラフスカさんの競技見たの、メキシコ五輪で、1歳だったかな。
床運動でくるくる回る動きをジーっと見てたと親が言ってました。
私自身も小学生の時、器械体操やったのもあって、彼女に関する本、よく読みました。

桜色の魂、最近見つけて即買いしたばかりです。
ご冥福を心よりお祈り致します。
2020年の東京五輪、来て欲しかった～。

合掌。