本田真凛選手が国内開幕戦を迎えると聞いて、埼玉アリーナへ。初めてのフィギュア観戦です。{62040C21-8059-44F3-9498-C6C4F1509CD7}

氷上のパフォーマンスを堪能できました。4回転ジャンプも生で見られて光栄です。

中は一切撮影禁止なので、お見せできないのが残念(以下はフリー画像)

メドベージェワは、演技の質、技術力、表現力、どれをとっても世界最高峰です。今回は完璧ではなかったようですが、演劇のようなプログラムはこれから磨きがかかり、平昌オリンピックで花開くでしょう。

勝利後のインタビューは、英語ではなくロシア語でした。フェルナンデスは英語。

今回、観衆の支持をもっとも集めたのは三原舞依選手です。

テレビの接近映像より、ちょっと距離感がありますが、流れに付き合いながら裸眼で見る会場の方が、演技力のすごさが分かりました。終了後はスタンディングオベーションでした。

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つなぎの演技にスピードとキレがあり、ジャンプも高い。全体的にスケール感がありました。背が低いんですが。なぜ、彼女が国際大会で評価されるのか納得しました。

本田真凛ちゃんも自己ベストでしたが、全体的におとなしい感じの演技でした。曲がトゥーランドットだけに、曲負けしたか。

しかし、若いので、今後の急成長が楽しみです。

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フィギアスケートの魅力は、観客との一体感です。ジャンプ、スピンのたびに拍手が起きます。選手もとても観客を大事にしていることが伝わります。

平昌オリンピックの女子フィギアの枠は2つしかなく、とても狭き門です。12月クリスマス近くに開かれる全日本フィギアで決まります。

プラチナチケットは抽選。 東京開催なので、なんとかゲットしたいものです。