こんにちは!

体の健康状態を保つためには、自律神経の乱れを防ぐことが大切、とこれまで何度かお伝えしてきましたが、

そのためには「ストレス」とどのように付き合っていくか、ということが大切になります。

 

・今日は仕事が遅くなって「ストレス」が溜まった

・現代は何かと「ストレス」が多い世の中

・「ストレス」は万病の素

 

など、日常生活の中で頻繁に「ストレス」という言葉が使われています。

そもそも、「ストレス」とはどのような意味なのでしょうか?

 

ストレスとは、外部からの刺激で心身に歪みを生じた状態をさし、この歪みを「ストレッサー」と呼びます。

ストレッサーには、気温や騒音などの物理ストレッサー、大気汚染やタバコといった化学的ストレッサー、

ウイルスや細菌などの生物学的ストレッサー、不安や怒りなどの心理的ストレッサー、

家庭や職場環境に起因する社会的ストレッサーなど、非常に多岐に渡ります。

これらのストレッサーに影響を受けることで、イライラや焦り、不安といった感情がどんどん強まるため、その結果

 

・家に帰っても仕事のことを考えてしまい、気が休まらない。

・上司に言われた言葉が頭に離れず、眠れない。

・気持ちがどんよりしてやる気が出ない。不安でどうしようもない。

 

などの辛い感情に悩まされている方もとても多いのではないでしょうか。

 

心がこのような状態では、当然体の緊張度合いも増し、頭痛、肩こり、腰痛、吐き気、倦怠感といった問題が生じます。

心身両面に問題を抱えたままでは、やがて免疫系の機能まで異常が生じ、病気にも懸り易くなるなど、良いことなし。

自身の心身を健全に保つためにも「ストレス」と正しく向き合い、一刻も早く辛い状態を脱出していきましょう。

 

そこで今回は、疲れ切った心身を回復させる方法をご紹介します。

 

1,おうち入院

「おうち入院」とは、安心できる自宅でひたすら安静にする方法です。外出や夜更かし、飲酒といった実際の病院で禁止されていることを自宅で同じように守り、好きな本を読んだり映画を見たりなど、仕事を忘れてリラックスできることに没頭する休息法です。しっかりと休むためにも有給と組み合わせて金土日の3日ほど休日を確保することが理想的。心身ともに疲れ切った方は是非試してみて下さい。

 

2,フランクリン効果

「フランクリン効果」とは、悩みや不安を他人に話すことで心が整理されるストレス軽減効果を指します。

アメリカの政治家ベンジャミン・フランクリンは、最も敵対していた政敵であればあるほど、あえて話しかけたり、頼み事をしていたそうです。

頼み事をして相手に感謝の思いを伝えることで、絆を深め、好感度をあげて精神によい環境を作っていくことに尽力をしていました。

周囲の人間関係が円滑になれば心身の負担も減り、日々の生活が過ごしやすくなります。

自身の行動が変われば環境も変わる。仲の良い人もちょっと苦手な人にも、一歩踏み出して話しかけてみましょう。

 

3、筋肉の緊張を緩める

自律神経が乱れ、心身に多大なストレスがかかる状態が長く続くと筋肉がガチガチに硬くなり、それだけで疲労が溜まり、ストレスが増加していきます。

反対に緊張した筋肉を緩めてあげることで、血流・代謝が改善し、本来あなたのあるべき健康的な心身の状態を取り戻すことができます。

セルフでできるストレッチやマッサージを試すのもありですが、やり方を間違えているにも関わらず続けてしまい、逆に悪化させてしまうといったことも起こりがち。

間違った体の使い方をしないためにも、整体院や治療院を訪れてみるのも手です。

施術と併せて不調の原因が何処にあり、解決のために何をすれば良いかを教えてくれる、先生を探して見てください。

 

現代社会で生きていく上で「ストレス」を避けて通ることはできません。しかし、自身の中で溜まった「ストレス」とどう向き合うかを確立しておけば、恐れる必要はありません。適度なストレスは集中力を増加させ、人間の成長・向上につながるとの研究成果もあります。

大事なことは、ストレスの向き合い方。上記以外にも、自身に合うストレス解消法を色々と試し、健康的な心身の維持に努めていきましょう!