今日は、私と食べトレとの出会いをお話ししようと思います。
今から半年程前、私は43歳で二人目(長男)を出産し、
育児休暇をいただいていました。
長女を39歳で出産し、仕事との両立も目途が立ち
二人目ほしいなぁと思いながら、気が付けば3年が過ぎ、
やっぱりほしい!と思ってそこから一年。
やっぱり無理なのかな、不妊治療しなければタイムリミットは間近・・・。
不妊治療で有名な病院を受診し、これから本格的に治療を、
という段階でのまさかの自然妊娠。うれしいうれしい出産でした。
あこがれの家族4人生活は、大変ながらも幸せ!
という理想とは程遠く、
長女は赤ちゃん返りもあり、毎日イライラ、キーキー、
お友達ともケンカして公園から無理やり担いで帰ることも多々あり、
保育園の先生にも、最近情緒的にちょっと・・・と言われる始末。
私も赤ちゃんのお世話と長女の願いを叶えたい気持ちで、
いっぱいいっぱいでした。
どうしたらほかの子みたいに優しく素直な子になってるれるんだろう。
育て方が悪いのかな。二人目なんて望んでしまって、
この子には負担だったのかな。そんな風に思っていました。
そんなとき出会ったのが、
「食べトレ」創業者のギール里映先生のメルマガでした。
毎日の食事で子どもが変わる。身体だけでなく、ココロまでも。
子どもたちの5つの力<集中力><好奇心><やる気><精神力><基礎体力>を覚醒させる。
ほんとうかな。でも、確かに今、大したこだわりもなく食事を作ってる。
ほんとうにこれでいいのかな。私の作った食事で子どもたちは大きくなっていく。
私がつくる、食習慣がこの子たちのスタンダートになっていく。
私って、結構重要なことを担っているんじゃないのかな・・・。
と思うように。
当時、協会の設立したばかりの「食べるトレーニングキッズアカデミー」
は、それまでの講座を順次終了しており、調理付きのマスタークラスを最終募集中でした。
毎日の食事なんだから、やっぱり調理付きのクラスを受けたい。
しかも個別相談付き。でも料金は30万越え!
主人に相談して、その先どうするの?と突っ込まれると何にも言えず
一度はあきらめました。
でも、食事を作るのはわたし!
これからの20年、いやもしかするともっと、子どもの食事を作るんだ。
そう思い、えいっと申し込みボタンを押したのでした。
関西では唯一、松田かよインストラクターが講座を担当しており、
3か月間、愛ある指導をみっちりしていただきました。
そこには、目からウロコの食事法が。
しかも、難しいことは何もなかったんです。
ちょっとのコツと選び方を変えるだけ。食べてはいけないものは何もなかったんです。
講座は、即実践できることばかりで、早速毎日の食事で再現してみました。
すると、長女のイライラキーキーが落ち着いてきたんです。
気持ちの切り替えが早くなり、ごめんなさいが言えるように。
あの時、本当に思い切ってよかった。
そう思える素晴らしい出会いでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
食べトレ・インストラクター(関西/大阪・神戸)
よしだたみえ
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