とうとう、元旦を病院で過ごしちまったよ。


母の状態は良くも悪くもわからず、ただひたすら唸りながら寝てる。


今日も何も食べない。たばこも吸えない。


旦那がおせち料理を作って(あら~素晴らしい♪)持ってきてくれた。

車海老も焼いてあるし、数の子も塩抜きして薄皮も取ってある。


ばっちりですよ!よっ!旦那!


母を一人ベッドに残しラウンジで食す。あれ?金粉入りの日本酒も有りですか♪

母がこーーーんな状態なのに、まったりしてる私達って・・・・。


夕方、次男からメールが 

『今から新幹線乗りまーす』


良かったですね。かわいい息子がやってきますよ!

ママちゃん、もう一踏ん張り頑張って下さい。


てな、訳で次男が夜8時ごろに病院に着きました。

ラウンジで取り合えず今の母の状態やら、万が一のお葬式の話をして私は四日ぶりに自宅で寝た。


次男が来たときに母に 『Kちゃんが来たよ~』と話かけたら

びっくり!母も 『Kちゃん?』と返答してきた。

わかってるのかどうだかは不明だけど返事をしたのは確かである。


次男が来るのを待っていたのかもしれないね。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。