テツオです
月日が経つのはほんまに早いね。
今年に入っていろいろあった・・・と言っても今年だけ特別なんかあったわけではないけれどね。
まあ、それでも艶も含めて色々あった。
艶に関しては言えんこともあるわね。中年のおっさんが言うんも何やけど、言えんことあるくらいでないと
外も中も草臥れるんちゃうかなと。
少ない経験から、ワイがひとつだけ言えるんは、なんやようわからんけどまた機会があったら逢いたいと
相手に想わせるくらいが後腐れのうてええなと。
お互いしっかり射っとったらゆうんも大きいけどな。
まあ、艶の話はこれぐらいにして、
その中でも一番は言うたら、やっぱり親分さんが逝った事やろね。
独特の世界もっとった人やったけど、要するに人間はすべて善から考えるか、悪から考えるかの違いであると思いますわ。善から考えたら、まあ悪いとこもあったかも知れんけど、そこは目を瞑らなあかんと。
まあ、いずれにしても無事に見送る事が出来たいうてんでは、ワイの中では一応の役目は果たしたと
最近になってほっとしたいうんはあるわね。
さあ、これからどないするかやね。
言うても、1回だけの人生やから、好きな様に生きて、ほんで逝きたいな。生き方もそら一筋縄ではいかんけれど、2度とない人生やからこそ、時には過去を振り返って、過去の付き合い見直したりしながらこれからの生き方考えなあかん時が来たと感じる今日この頃ですわ。
射き方、生き方、逝き方、まあどれも奥が深いね。