現役大学3年生の私は、絶賛就活中である。本日3月1日から正式にエントリーが開始された就活。

大人の人と会話していると、当時と今ではエントリーの方法が大きく異なっているということがわかってきた。

 

なので、2022年現在の就活をかじっている私の強みを存分に生かしていこうではないか!ということで、

今のエントリーシートについて軽く紹介し、自分の経験談(現状)を記録しておこうと思う。

 

■第1章 「全部ネットだぜ」

ちょっと前までは、適性テストとかも紙だったり専用の会場で受けていたってマ!?

今はESも適正テストも全部自分のパソコンで完結するんですよ。

「なにそれ便利〜」って思う人も多いんでしょうが、全てが良くなっているわけではないみたいですよ。

ちゃんと僕たちも苦労してますからね!!

 

それはエントリーシートの項目。何書きゃいいのよ!!とか、これだけで私を判断するんじゃないわよ!!って思っちゃうような回答欄のなんと多いことか。

せっかくなので、いくつか例をあげてみます。

(例)

・学生時代に周囲と協力したことを書いてください(200字以内)

 

・おすすめの作品(文芸・映像など)は何ですか?(30字以内)そしてその理由は?(300字以内)

 

とかとか。

 

 

んー。あれ?意外と大したことない?いや、でもこれだけで自分を判断されるの、キツくないすか??先輩方はどうでしたか??

でも一個、個人的に痛い点がございまして、「手書きがほとんど存在しない」という点ですね。手書きとかイラストとかが得意な私にとっては、アイデンティティが消されてしまう結構な痛手でございます。

 

まあ、5~6件やってES全敗しているくんなので、まず一次面接に行くために必死なんですよね。一つ一つの項目に何時間かけていることか...早くどこか内定をもらいたい...

 

■第2章 「こうしておけば良かった」

いくつかES作成を経験して、後悔や改善点を発見した。ちょうど今日も一個痛感したばかりだ。

 

・「とりあえず書いてみる」は苦しい結末になりがち

めっちゃ頑張って書いたのに、そもそもテーマが響かないって気づいたとき(指摘されたとき)、そこまでの努力が全部無駄になるという虚無感たるや。書いた本人にしかわからない辛さなんだろうなぁ。

書く前に、大体の指針や大枠を考えて、候補を何個か同時並行で考えてみるという方式の方が、結果につながりやすいのかもと思ったので、今後はこのやり方でチャレンジしてみようと思う。

 

・「ブランド」はよくない

「うちの会社のネームバリューがなくなったときはどうするんだ」みたいな、悪い印象を持ちやすいみたい。有名な会社でも、そういうのをバンってESに書かない方がいいのかもなと感じたので、今後は意識してみようと思う。

 

とりあえずこんな感じ。

 

 

 

んー、、、頑張るぞー!!