花粉症は治る⁉ 実際の治療法をご紹介

「45歳からのエイジングケア。たるみ・二重あご・くすみフェイシャルサロン」

こんにちは

新宿のエイジングケアサロンFerias（フェリアス）林たみこです(*^^*)

お客様が「花粉症にはごぼうがいいですよ」と教えてくださったので、最近は毎日ごぼうサラダを食べています(*^_^*)

お通じも良くなって、一石二鳥ですね

私のように、この時期は花粉でお悩みの方も多いのではないでしょうか

鼻水は出るし、目はかゆいし、お肌も荒れてしまいます(:_;)

なんと

東京都民の約半数は花粉症なのだそう…

日本は花粉症でのパフォーマンスの低下で、年間約5兆円の経済損失があるそうです

最近では、少花粉杉や無花粉杉への植え替えもしているようですが、効果が現れるまで50年かかるそう(:_;)

たぶん、私はこの世にいないです(^-^;

治るものならば治したいと、ついに重い腰をあげて、昨年10月から根本治療を始めました

「治療って実際のところどんなことするの？」

と気になっている方もいるのではと思い、治療の現状をお伝えできればと思います。

私が行っている治療法は『舌下免疫療法』

やり方はとっても簡単

ラムネのようにシュワっと溶けるお薬を、毎日舌の裏で溶かすだけ(^-^)

お薬の費用は、28日分保険適用で、私の場合は2000円位です。

そもそも花粉症は体に無害の花粉を、免疫細胞が「敵」と勘違いすることで起こります。

この治療は、花粉を「敵」と勘違いしている細胞に、「花粉は敵じゃないよ」と覚えさせるというもの。

この治療の重要ポイントは

① 毎日続けること

② 治療は３～５年続けること

耳鼻科の先生の話では、１年くらいで効果はかなり出てくるようなのですが、そこで止めてしまうと戻ってしまう人が多いそうです。

月に一度、診察を受けてお薬をもらいに行くのが少し面倒なので、離脱してしまう人も多いようです

きちんと治療すると約７０％の方に有効で、

根治ができない場合でも、症状の緩和やお薬の減量が期待できます♬

ただ、毎日なので飲み忘れることも(^-^;

そこで、私が飲み忘れないためにしていること

①１週間分の薬を入れられるピルケースに薬を入れる（飲んだっけ？が無くなります）

②朝の歯磨き後に服用すると決めて、日々のルーティーンと併せる

③万が一飲み忘れた時のために、予備の薬を携帯する（水無しで服用できます）

この3つをすることで、ちゃんと毎日飲めます(^-^)

私はまだ半年足らずなのですが、今年は昨年よりも今のところは楽に過ごせています♬

ごぼうの効果もあるかもしれませんけどね(^_-)-☆

「花粉症を治したい！！」

と思っている方は、今年のシーズン終了後から始めてみることを検討してみてはいかがでしょうか

来年は少し楽に過ごせるかもしれませんよ(^-^)

もし、効果が出ない場合の苦情は受け付けられませんが（笑）

ただし

始める方は病院がまだ少ないこと、初回のお薬がかなり品薄のようなので、下調べが必要かも。

花粉症の方が、この時期を少しでも楽に過ごせるようになったら良いなぁと思っております(*^_^*)

そして、花粉の時期は自律神経のバランスも乱れやすくなります。

不調を感じる方はぜひ早めにケアしてあげてくださいね

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最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m