市原市五井地区の北五井緑道の桜の様子を、3月末に2回も下見しましたが、
いずれも期待していた花を見られませんでした。
4月2日は快晴で気温も上がり、今度は見られるとMTBで張り切って出かけました。
ソメイヨシノの開花は未だ一部でしたが、緑道全体で百枚以上の画像を撮りました。
昨日は緑道北側の様子を載せましたので、本日は南側を紹介いたします。
北五井緑道のエリア図 千葉県市原市岩野見地区
豪雨時に養老川から放出する水路の左右に、約1㎞の広大な緑道があります。
水路の左右に高圧線が走り、その線下に芝生が敷かれ桜並木が作られています。
緑道の中間を横切る道路より北(街)側の第一ブロック内を昨日記事にしました。
本日は道路を越えて館山自動車道の側道まで南側の第二ブロックを紹介します。
第二ブロックに入る 右が五井線、左が北五井線の鉄塔
奥へ進んで次の鉄塔の下から振り返る 平日で人はほとんど居ませんでした
第二ブロックの奥へ進み次の鉄塔を過ぎると、桜が古木になりました
高速道の側道に近い一番奥に開花が進んだソメイヨシの古木
ここでようやく花見の気分になりました
高速道の側道の橋から北側方向に見た水路と五井線の鉄塔
奥に見える2本の鉄塔も緑道内にあります。
水路を越えて北五井線の線下の緑道で五分咲き以上のソメイヨシノに会いました
五井線奥の桜とともに高速道に近く、車の熱気の影響があるのかもしれません。
北五井線の緑道の幅は五井線よりも狭く、桜は古木で初期に植栽されたようです
北五井線下の緑道を五井の街側へ戻る この辺のソメイヨシノは未開花でした
北五井線の緑道の八幡宿側の農道と桜並木 ソメイヨシノはほとんど蕾でした
週末には数百台が駐車して花見で賑わうことでしょう。
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