長年乗って来たMTBが傷みが進んだので、北五井緑道の桜を見に行く前に
補修・整備をしようとサイクルショップへ持ち込んだところ、各所の傷みがひどくて
部品の交換と整備費用で4～5万円も掛かることが分かりました。
新車に替えることにしましたが、本来のマウンテンバイクは複雑で堅牢な構造で
高価なため、見掛けが似ているスポーティ車マウンテンルックにしました。
急傾斜の山地から下ったり、MTBの競技に参加するのではなく、荒れた未舗装の
起伏のある道路を楽に走れればと従来から乗っていましたので、これで充分です。
新しいバイク スポーティ車マウンテンルック GIC社 3月22日に撮影
前のMTBの装備品を付け直しました
サドル下に工具袋、後輪の泥除け、ハンドルにミラーとLEDライト治具、
フレームに飲料ホルダーと小型空気ポンプを装着しました。
北五井緑道の桜並木にて
前の愛車MTB UGO(ウーゴ) 片山右京モデル 整備直後の2014年12月に撮影
1999年に出向先の熊本で通信販売で購入、定年で郷里の館山の借家へ転居、
さらに市原の自宅への転居で23年間乗ったことになります。
後輪のサスペンションや本体の二つ折り可能など優れた機能を持っていました。
市原では上総牛久など遠隔地へも行きました。軒下保管で最近はカバーシートを
しっかり掛けていなかったので、傷みが進んでいました。
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