来たる10月24日(日)に東京で、関東長生蘭同好会の秋の例会が開催されます。

新型コロナ感染症の蔓延により、2019年10月の会を最後に2年間の休会が続いていました。

 

私は長生蘭・セッコクの栽培歴が短いために、これまで展示会に出していませんでしたが、

今回初めて何鉢かを出展しようと準備しています。

 

栽培経験の長い富貴蘭・風蘭については、京楽焼の錦鉢を多数保有していますが、

長生蘭・セッコク用のものは全く持っていませんでしたので、昨年来蘭友からの譲り受けや

購入で数鉢を入手して、近々に植え込みをしようと準備しています。

 

三つ足台の京楽鉢   一般にこのタイプが多く、足は猫の足に似せています

 

絵柄は龍

 

絵柄は唐草模様

 

切高台の京楽鉢

 

絵柄は牡丹

 

絵柄は波千鳥   絵付は布施覚氏