本年1月に当ブログを再開して以降、栽培している植物の分野ごとにいろいろな記事を

詳しく載せて来ました。

 

四月以降の休載期間中にも、栽培品を傷めないようにいろいろと工夫して来たので、

その内容を逐次記事にしてゆきます。

 

今回はミヤマムギランの置場全体を紹介します。

 

遮光のためにプラスチックのネットを被せたミヤマムギラン置場

風蘭や石斛よりも遮光を要するミヤマムギランには最適で、株に傷みは全く出ませんでした。

 

9/23早朝に潅水のためにネットを外した状態

プラ籠に収めた軽石鉢植えは全体で170鉢で、購入はなく株分けで増えています。

オークションに出したくてもこのところコロナ禍で会がしばらく開かれていません。

 

置場での籠管理の状況

 

 

 

 

赤ラベルの鉢は株が溢れるなどにより植え替えや株分けが必要になっています。