11/1の夕刻に車で市原市の養老川口にある海釣り公園に行き、海辺から夕焼けと落日の様子を見ました。

水平線上に厚い雲があって、満足のできる夕焼けや落日は撮れませんでしたが、昨日まで2回に分けて記事を載せました。

公園に着いた時は未だ陽が高く、養老川の河口側の景色を撮ろうと樹木の間を抜けて歩いて行くと、池にたくさんの鴨がいるのに気づきました。

直径で20m程度のそれほど大きくない池に、40-50羽の鴨が鳴き声も立てず静かに泳いでいました。

日没まで20分ほどのタイミングでしたので、赤味がかった低い陽射しが木の間を抜けて、池と鴨の群れを照らしていました。この幻想的な光景を見て夢中で30枚以上を撮影しました。

三脚を持たず、近づこうとすれば飛び立つと思ったので、手持ちでコンデジをズームアップして撮りました。ブレもありますが、絵画のような独特の色彩の画像が得られました。

遠くから見た池の鴨たち  アップ画像の嘴(くちばし)や尾羽の様子からカルガモのようです
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夕陽の当たるカルガモの群れ
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夕陽の当たらない池の奥にいたカルガモの群れ
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