洲崎神社下の浜から見た落日

快晴の12月28日に南房総市、館山市を訪れて多くの写真を撮りました。

年末年始にそれらの大半を記事にして載せ、未掲載だったものを1/7から紹介しています。

今日は最後になりますが、前回の記事の続きで伊豆大島の右側へ落ちて行った夕日の様子を見ていただきます。

16時37分　伊豆大島の右側の海へ落ちてダルマ夕日になると思いました

16時40分　ズームアップしてみると水平線上に棚雲があり、貨物船が接近していました

16時41分　日の下部はダルマのように撮れましたが、ブレと露光ミスで失敗作です

16時43分　雲と海面にサンドウィッチのような形の夕日

下の浜に降りてから冷え込みがきつくなりました。日没まで30分位だからと我慢していましたが、三脚なしでコンデジは手持ちあるいは岩の上に置いて撮ったので、いっぱいにズームアップしたものは難しかったです。

16時44分　ズームダウンし位置を変えて2枚撮影

16時46分　日没直前　　色はきれいでした

16時47分　右側の伊豆半島をアップして撮影　　左から日没後の残照を受けています

16時48分　残照下の伊豆大島と伊豆半島　　肉眼で見るとこのように見えます

16時47分　日没直後の富士山　　伊豆半島よりずっと右側になるので残照の色は薄いです

その後車で館山市街へ出て冨浦から高速道を使って2時間弱で帰宅しました。
2013年末まで5年間借りていた家までは車で15分程度でしたので、ここにはたびたび来ていました。