11/4の朝に長尾川口、相浜の「安房節・鮪延縄船」の記念碑を訪れた後、平砂浦との境にある巴川の川口に行きました。

洲崎寄りの南房パラダイス下辺りにはサーファーが見えていましたが、この川口辺りには珍しくルアー釣りの人を多く見かけました。

イメージ 1

ここは漂着物の多い場所で、いろいろなものが打ち上げられていました。
沖にはうっすらと伊豆大島が見えていました。

イメージ 2

イメージ 3

ふと目をやった磯に、二羽の小さな鳥がこまめに歩き回っているのに気付きました。

今年の4月の夕暮れ時に、平砂浦の浜で群れを見たシロチドリだと分かりました。

つがいでしょうか、大きく離れることはなく、早く走り回っていました。

コンデジのズームを最大にアップして、約330mmの手持ちで撮りました。

近付こうとすると離れて行くので、これ以上アップするのは難しく、20分ほど眺めかつ撮って楽しみました。

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

羽を広げる瞬間も撮ることが出来ました。

釣り人が去った磯を見ると、岩の上に見慣れない鳥がとまっていました。
イメージ 8

やはり遠くてこれ以上のアップは出来ませんでした。
図鑑で調べたところ、イソヒヨドリらしいと分かりました。