10/26(金)につくば市の産業技術総合研究所のオープンラボに参加しました。

10年ほど前に経済産業省傘下のたくさんの研究所が統合された大きな研究所で、2008年から毎年10月に研究内容を公開しています。

国内各地から研究者・技術者が集まり、パネルに展示された研究内容を見ながら研究者と討論し、事前に予約した研究室の見学もします。

関連の講演もたくさん行われていて、内容が多彩なために1泊して25-26日の2日間をフルで参加する人も多いようです。私は今回で3回目の参加でした。

快晴で素晴らしい天気でしたので、研究所建物と展示の様子を紹介します。

研究所へのシャトルバスから撮ったつくばのメイン道路
イメージ 1

パネル展示のあった建物 (7つの大きな建物が使われ、以下はそのうちの3棟です)
イメージ 2

建物の壁の装飾は太陽電池を図案化したものでしょうか。
イメージ 3

この棟は東日本大震災後に補強されたようです。
イメージ 4

ニュートンの林檎の木
イメージ 5

林檎の落下を見て万有引力を発見したという有名な話がありますね。
英国からその木を分株して植えたということです。

展示会場の一つでの研究員と参加者の活発なやり取りの様子
イメージ 6

イメージ 7

2日間で数千人が参加しており、技術立国日本はこれからも大丈夫だと確信しました。