ただでさえ多忙なスケジュールに、書斎のパソコントラブルの処置が重なって苦しかった三月ですが、何とかこなしてあと二日で1件をこなすのみになりました。

本日風蘭を詠んだ歌稿を市販の一般短歌誌へ送りました。
6月号に掲載予定で、発行されましたら当ブログに載せるつもりです。

残っている1件は、「わが句歌小史」の続編3ページの執筆で、今月中に同人短歌誌へ送ります。
いずれこの内容を加えてホームページの当該記事の全体を更新する予定です。

28日に館山から戻ってくる際に、里見城址に短時間立ち寄りました。
今日は城山のふもとできれいに咲いていた大島桜を紹介します。

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例年には花が終わっている時期ですが、満開でした。
大島桜は城址の山上にもありますが、この大樹はふもとに1本だけ大きく枝を広げています。

アップした大島桜の花
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白花でソメイヨシノの片方の母種になります。

城址への上り口
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ソメイヨシノは蕾がほころび始めたばかりでしたが、早くも大勢の観光客が訪れていました。
花見の時期になれば露店も増えることでしょう。

次回以降、コメントもいただく本来の形に復帰する予定にしております。