再び里見城址の梅

2/27の昼に館山の書斎へ車で移動しました。前回の滞在から10日以上経っています。
昨日は寒くて鋸山を前にして雪が降り出したのに驚かされました。

安房に入ってから時々薄陽が射したので、前回の13日と同様に里見城址の梅を訪ねることにしました。

幸運にも城址に着いた12時過ぎから、次第に雲が取れて青空が見え始めました。
梅園を巡る頃には雲が取れて、前回より開花が進んだ梅の花に日が降り注いでいました。

梅を見終えて麓に下った頃から再び雲が目立つようになり、途中で買い物をして書斎に着いた時には元の曇の状態に戻っていました。

私が城址をめぐっていた1時間そこそこの短い時間だけが、快晴になるという珍しくまたラッキーな経験をしました。

冒頭は青天の下で里見城址から眺めた鏡ヶ浦(館山湾)と館山市街です。

梅園の奥からの眺め

斜面の梅

梅園から天守閣を望む

梅の花　　紅、薄紅、白

館山に2-3泊の予定でしたが、知人が急逝したため1泊で戻ってきました。

また館山のパソコントラブルが酷くなって、継続使用が難しくなりました。

2月はSLと世界らん展に夢中になり、更新機の立ち上げを遅らせていた「つけ」が回ってきたようです。

当面パソコン対策に集中するため、しばらく更新は休みます。
間に合わせ的な作業ではなく、館山と市原の2台のシステムを再構築するつもりです。

3月は仕事や作歌・執筆のスケジュールも厳しく、風蘭の植替えなど園芸諸作業にも多くの時間が必要なので、最長で1ヶ月ほどブログから完全に遠ざかるつもりでおります。