9/3の午後に館山博物館分館で「安房学講座」の講演会があり、三橋さんがモントレーと館山の博物館同士の交流について、過去から現在までの状況を詳しく話されました。

(注 モントレー市は米国カリフォルニア州のサンフランシスコの南200キロにあります)

昨年私は2回目のモントレーへ旅行をしましたが、2006年のモントレーでの鮑(あわび)に関する博物館交流と周辺の観光が、この地域に親しむきっかけになりました。

この講演会にはモントレー海洋博物館員のティム・トーマスさんも来日し、鮑を縁にしての日米交流に関する質問を受けました。

ティムさんはこれまで南房総に何回も来ており、またモントレーに行って会う機会も多かったので、親しい人が大勢おり、夕刻には歓迎パーティが行われました。

講演会の様子
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館山博物館分館 (県立安房博物館が館山市へ移管されました)
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上は博物館入口側、下は昨年新設された大桟橋から側面を撮影

大桟橋の付根から沖の眺め
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大房岬(たいぶさみさき)が右手に見えています。
8/12に大房岬の砲台跡について記事を載せました。
http://blogs.yahoo.co.jp/tamihira123/38415467.html

歓迎パーティでの自己紹介
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大勢の人が来て盛会でした。ティムさんは私の右隣にいて撮る機会を逃しました。

2日の夕刻館山に来て、4日の午前には市原に戻るあわただしい往来でした。

5日早朝出発で京都大学桂キャンパスへ日帰りの出張し、夜中に戻ってきました。
1泊して寺めぐりを考えていましたが、今はレポート等の執筆、短歌出詠などが山積しており、早々に諦めました。

来週は名古屋工大で開催される学会に3日間参加しますので、その準備もしています。

当ブログをスタートして4年の節目の時ですが、忙しくて維持に苦労しています。

当面は参加した行事、観賞した展示会などを記録し、身の回りのことは時間に余裕が出来てから取り上げるつもりです。

しばらくはコメント欄を閉じるとともに、訪問もほとんど出来ないと思いますので、よろしくお願いします。