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3/5に南房総市白浜町の長尾川口に来て海辺を歩き回った後、上流へ散策しました。

最初に見たのはコガモ(小鴨)で、1月初めより数は減っていましたが、早春の川をわがものにして動きまわっていました。

コガモの姿
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淡水に棲む最も小さい鴨で、肩羽の外側が白いために、体の中央に白い水平の線が入っているように見えます。

オスの頭部は栗色と緑色で、マガモのオスの濃緑一色とはすぐ区別できます。
メスは全体に褐色で地味な色です。

浅瀬に来ると盛んにくちばしを突っ込んで、何か餌をとっているように見えました。

マガモの姿
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こちらはオスが2羽で、いつも見かけるので留鳥になっているようです。
この川には以前から鯉が放流されています。