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沖縄県名護市で開催された全国高校総体(インターハイ)の剣道大会で、館山市の安房高校が男子の部で団体と個人戦で優勝しました。おめでとうございます。

春の選抜大会でも優勝しており、1年で2度の全国制覇を達成したことになります。

今年の千葉県予選では男子、女子とも団体と個人戦で優勝して完全制覇を成し遂げましたので、全国大会での活躍が期待されていました。

女子は予選のリーグ戦を勝ち抜き、ベスト16に入りました。
(8/10の房日新聞を転載させていただきました。)

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私の母校ですので、一昨年の選抜高校野球での甲子園初出場と同様に、後輩たちの大活躍を喜んでいます。

安房からは小野派一刀流の開祖である小野次郎右衛門(伊藤一刀斎の弟子の御子神典膳が改名)が出ており、元々剣道が盛んな土地柄です。

館山市内には民間の道場があり、素質のある子は早くから剣道を始めるようです。

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