18日の午後、市原に戻ろうと館山駅に来たところ、改札口前の市民ギャラリーにちぎり絵を展示していました。
地元の「つくしの会」という教室の作品でした。1月中旬にも別の会の展示を撮って記事にしました。女性たちに人気のある手芸のようです。
悪天候で外からの光線も弱く、限られた照明の下では、残念ながら実際に見た美しさを充分出せていません。
正面に立つとウィンドウガラスに対面の景や自分の影が映りこんでしまうので、カメラをずらして撮っています。そのために歪んだ画像が多く、ご容赦下さい。
花鳥の題材が多い中で魚網を干した漁村の景色は珍しいと思いました。
いずれも手のかかったきれいな作品でした。最後のアジサイはよく出来ていましたが、照明が悪く、美しさが充分に出ていないのが惜しまれました。