7日に養老川の河口で、鵜(う)と思われる大型の鳥2羽が休んでいるのに出合いました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191202/10/tamihira123/3a/55/j/o0634047614657411051.jpg?caw=800)
この水域には現在スズガモの大群が越冬しており、その様子は昨日10日に紹介しました。
海中に突き出た支柱の残骸に彼らはしばらくの間、ほとんど動かずに留まっていました。
鵜はペリカン目ウ科に属し、ウミウ(海鵜)とカワウ(川鵜)などに分かれているようです。
この2羽は大きさや形からウミウ、カワウのどちらかと見られます。
この2羽は大きさや形からウミウ、カワウのどちらかと見られます。
所有の図鑑やネット検索で調べましたが、撮った写真ではどちらかに決める確証はありませんでした。
二羽のアップ
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191202/10/tamihira123/ab/e0/j/o0640048014657411060.jpg?caw=800)
頭の冠羽は繁殖期にできるとのことです。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191202/10/tamihira123/ab/e0/j/o0640048014657411060.jpg?caw=800)
頭の冠羽は繁殖期にできるとのことです。
羽つくろい
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191202/10/tamihira123/3d/d2/j/o0634047614657411065.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191202/10/tamihira123/3d/d2/j/o0634047614657411065.jpg?caw=800)
顔の様子
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191202/10/tamihira123/6a/2a/j/o0634047614657411074.jpg?caw=800)
たまたま真直ぐこちらを向いたところで、人の顔のようにも見えます。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191202/10/tamihira123/6a/2a/j/o0634047614657411074.jpg?caw=800)
たまたま真直ぐこちらを向いたところで、人の顔のようにも見えます。
飛翔
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191202/10/tamihira123/23/5a/j/o0640048014657411077.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191202/10/tamihira123/a4/00/j/o0634047614657411086.jpg?caw=800)
一羽が飛び立とうという瞬間を偶然撮れました。それはあっという間の出来事で、水面すれすれに対岸へ飛んで行き、降りたところを望遠のアップ一杯で撮れました。
撮っている間に、もう一羽も何処かへ飛び去ってしまいました。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191202/10/tamihira123/23/5a/j/o0640048014657411077.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191202/10/tamihira123/a4/00/j/o0634047614657411086.jpg?caw=800)
一羽が飛び立とうという瞬間を偶然撮れました。それはあっという間の出来事で、水面すれすれに対岸へ飛んで行き、降りたところを望遠のアップ一杯で撮れました。
撮っている間に、もう一羽も何処かへ飛び去ってしまいました。
この水域で鵜を見たのは初めてで、先日のカワセミと同様に幸運だったのかも知れません。