3/7に一時間の真間散策で、手児奈霊堂を見た後は弘法寺へ登りました。

奈良時代にここを訪れた行基が手児奈の話を哀れに思い、一堂を建てて「求法寺」と名づけました。その後弘法大師が来た時に「求法寺」から「弘法寺」と改称したとのことです。

鎌倉時代に中山法華経寺との間で問答があり、法華経寺側が法論に勝って日蓮宗の寺になりました。

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高校の陸上選手がよく駆け上がって練習している急の石段

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仁王門

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伏姫桜

富安風生の名句「まさをなる空よりしだれざくらかな」はここで作られました。
次の句会で満開の様子を見に来ようと思います。