リビングで雫と早紀と直樹の3人で晩御飯を食べながら
滝上雫「お兄ちゃん…明日からだね」
滝上直樹「すぐ帰るさ」
滝上早紀「準備は順調?」
滝上直樹「はい!終わりました」
滝上雫「…」
滝上直樹「どうした?雫?」
滝上雫「何でもない」
滝上直樹「そういえば母さん達の出会いはどうだったの?」
滝上早紀「私と正利さんとの出会ったのはちょうど雫ぐらいの高校2の塾で出会ったの」
滝上直樹「へぇ~」
滝上雫「印象は?」
滝上早紀「私の一目惚れなのよ」
滝上直樹「俺としては…父さんの方が一目惚れしたんだと思っていたんだ」
滝上雫「私も」
滝上早紀「そんな風に見える?」
滝上直樹「見える」
滝上雫「私も」
滝上早紀「出会い方も私の消しゴムを正利さんが取ってくれた事で始まっているから…」
滝上直樹「以外に母さんおっちょこちょいだったんじゃない?」
滝上早紀「そんな風に見える?」
滝上雫「見える!」
滝上直樹「だから父さんが守らないとって思ってくれたからここに僕らが居るんだと思うよ!俺先にお風呂に入るから」
直樹お風呂に入りに行く
滝上早紀「雫洗うから手伝って」
滝上雫「は~い!」
早紀と雫はキッチンに向かう
滝上雫「お兄ちゃん…本当に成川君結婚相手が居るの?」
滝上直樹「居るよ!」
滝上雫「そうなんだ…お母さん私手伝う」
滝上早紀「ありがとう」
滝上直樹「俺は荷物を持って明日の仕度でもするかなか?」
滝上雫「晩御飯なに?」
滝上早紀「秘密」
早紀と雫はキッチンに向かう
直樹は自分の部屋に荷物を持って行く
滝上直樹「ただいま」
直樹玄関を開ける
滝上早紀「お帰りなさい」
滝上直樹「母さん父さんは?」
滝上早紀「夜勤なのよ…」
滝上直樹「そうか…」
残念な顔をする直樹
滝上雫「お兄ちゃん!お帰りなさい」
部屋から出て来る
滝上直樹「ただいま」
滝上雫「お兄ちゃん!」
滝上直樹「どうした?」
滝上雫「お兄ちゃん…」
滝上直樹「何かあったのか?」
電話が鳴る
(ルルル…)
滝上早紀「はい!滝上ですが…」
早紀電話を出る
滝上正利「早紀私だ!正利だが直樹居るか?」
滝上早紀「居ます代わります」
早紀受話器を直樹に渡す
滝上直樹「父さん?」
滝上正利「直樹…元気か?」
滝上直樹「はい!」
滝上正利「頑張りに行って来い!」
滝上直樹「はい!父さん!母さんに代わるね」
直樹受話器を早紀に渡す
滝上早紀「あなた…」
滝上正利「大丈夫だよ直樹は私達の子供なんだからな?」
滝上早紀「は…はい」
滝上正利「昔から早紀は心配性だな~」
滝上早紀「正利さんたら」
早紀電話をきる