今日は、おそらく半年ぶりぐらいで、少し離れた公園に行ってきました。

息子あーごんの好きなミニSLの線路沿いに曼珠沙華が咲いていて、昨年も同じ時期に来ていたこと、そしてブログ記事もアップしたことを思い出しました。

こういうのって幸せですね。

家族で、また元気に同じところに行けるって。

赤が鮮やか…

あーごんの、手すりを握ってる手。

かわいい。

踏切、好き過ぎてガン見。

娘みーごん、何見てる…？

遊具や、小動物とのふれあい、そしてみーごんはポニーにも乗ったそうで(その頃私はあーごん対応。遊具から落下…)、子供たちが楽しそうで私も少し心が緩む気がしました。

コロナの心配があって控えていたけれど、行ってよかったな。

やっぱりコロナ禍で、どこか窮屈だったんですね。でもこれからもこの中で、楽しみや幸せを感じていけるように。いろんな方法を模索しながら前向きに。

昨日の夜は、夕飯前にお月見をしました。

まだ低い位置で、子供たちはベランダの手すりに捕まって一生懸命見たり、星や飛行機を見つけてはしゃいでいました。

寝る前にもう一度見せてあげようと思ったら、雲に隠れてしまって残念…

この時期、夜になると大好きな金木犀の甘い香りが冷たい秋の空気に乗って…

ずっと嗅いでいたい…

たまらなく大好きです。

可能な限り、窓全開で過ごしています。

朝起きて、窓を開けた時も幸せ。

今日の一句。

木犀の風月さえも甘く染め

空の下で、木々の中で