木村正治氏Facebookより


支配階級が次の傀儡首相にしたい

シンジロウ議員が自民党総裁選に関連して

「選択的夫婦別姓」を唱え始めました。

シンジロウ議員だけでなく経団連や

様々な政治家が選択的夫婦別姓を唱え

始めました。


ちなみにコリアは儒教思想ですから

コリアは夫婦別姓です。

政界にも経済界にも半島帰化人が少なくない

ので必然的に本国の半島に習おうとするのでしょう。

日本は日本の文化がありますから夫婦別姓は

合わないです。

仕事の上で女性が旧姓から結婚して姓が変わると

支障が生じる場合は職場や名刺では旧姓のまま

名乗れば良いだけの話です。

それこそ企業が職場や取引先との関係で女性社員

に仕事上で旧姓を名乗る事を容認したら良いだけ

ではないですか。


やはり家族という場で子供から見れば父親と母親

とが違う姓で表札が2つあると自我に悪影響が

生じかねません。

山田剛という父親と山口敬子という母親の子供が

2人いた場合、子供はどちらの姓を名乗るのか。

日本人には夫婦別姓は合わないでしょう。

長男は山田を名乗り次男か長女は山口を名乗るのか。

家族は自我が伴わないでしょう。


支配階級はとにかく日本を弱体化、解体したいのです。

日本人の強さの源泉の1つは家族制度に起因した

家族の絆、連帯にあると見た支配階級は徹底的に

日本の家族制度や家族環境の破壊や弱体化に着手

しました。

その結果、日本は長らく大家族だったものが

核家族と転じていき、これに上乗せして少子化が

1980年代から政治的に仕掛けられましたから

日本人の若者が3分の1にまで減らされて今や

核家族すら成り立たなくなっています。

核家族どころか男女がそれぞれ個のまま。

個にさせられた男女はテレワークやオンラインの

推進で常に誰かと繋がってはいますがリアルの

人間関係とはまた違い、実態は男女が常に1人で

いる状態です。

自宅や部屋で常に男女が1人いてオンラインや

端末から常に誰かと繋がっている状態です。


少子化で日本人の若者が少なくされ、やがて

企業や農業や様々な組織に跡継ぎがいなくなる

状態になります。

そこを待ってましたとばかりに外国資本が買い占め

て自分達の所有にしていきます。

事実上の乗っ取りですね。

加えて日本政府が人手不足を格好の理由にして

外国人労働者を次々と日本に招き入れています。

質の悪い、ガラの悪い外国人まで流入しています。


このようにして支配階級は日本政府を通じて

次々と日本を弱体化、解体しています。

家族までが解体されようとしています。

その手段の1つが夫婦別姓制度です。


昔は家族の誰かが失業しても大家族が支え、

しばらく家族が面倒を見ている間に立ち直り

また新たな仕事を見つけるとか新たに家業を継ぐ

などの展開もありました。

今は家業や家族そのものが無い男女が増えて更には

別姓にまでさせられようという動きが政財界に

あります。

異常です。


キャリアを重ねる女性が仕事上で旧姓を名乗れば

良いわけですから、それを各企業が認めれば

良いわけですから、戸籍上の家族は姓を共にする

という日本の文化を大切にする事が大切です。

日本人の先人が数千年に渡り築きあげてきた文化

にはそれ相応の背景や意味があります。

薄っぺらい議論で破壊させてはならないものです。