先日会いに行った親戚の孫・・・
もう関東のお家に帰ることになり、少々早いがお宮参りをするという。
この地方では・・・
生後1ヶ月になると、お宮参りをする。
さ~これから、世間様の中に出て行く儀式なのだ・・・
こちらの風習では・・・近所のおばちゃんや、親戚のおばちゃんが・・・・
『おめでとう・・・これ付けてやって下さい!』
といってお祝いの、のしに1,000円~3,000円入れ、これに小さいおもちゃをセットし、宮参りの着物の紐につるしてくれる。
その・・・のしに【初旅お祝】と書いてある。
ただし、男の子には額に「大」、女の子には「小」と朱色で書く習慣がある。
今では、ゼンダーギャップと大騒ぎのところだが、昔からの慣習はなんともし難いが、
そう・・・これが本当の初旅なのだ!
神主の祝詞(のりと)と共に泣き出した・・・ハハハ・・・これも世間様への挨拶代わり・・・・
周囲の視線を一斉に浴びて・・・華々しい門出となる・・・・
「今日から人生初旅でございます、よろしゅう御頼み申しまし!」
親戚一同は、健やかに成長し、山あり谷ありの人生街道、の出発を祝う。