ここ我が家の二階のリーデングルーム(ははは・・・そんな立派なものではない。)
から・・・廃屋いや空き家にピンクの百日紅が見える。
大きく育って物置の屋根を越して・・・灼熱の太陽を受けてそよいでいる。
百日紅を見ていると、毎回子供頃の思い出がよみがえる。
我が家の実家には、大きな大きな猿滑りがありニョキっと枝を伸ばしていた。
その猿も滑るという木に近所の悪ガキ(いや元気のいい子)がしがみつき、登り枝に何とかロープを取り付け、下には丸太を横に取り付けて、ブランコの出来上がりだ。
ぎゃ~ぎや~と大騒ぎのブランコ。
『つぎや~わしじゃけ~』
「ほんならわしが押すけ~この次はわしで~」
『どこまで跳べるかの競争しょうか~』
「おもしれ~な~」
大騒ぎ・・・
そこに、おとなしい色白な上品な子供が現れた。
『あんたも入りんさい!』
うんと頷く少年・・・チョット緊張していたのだろう????
『確り持って、三回目でとぶんで!』
イチ、ニイの~サン!
その少年は、飛んで行ってつんのめって、顔面を小石で打った。
わ~血が出てる・・・・・・.·´¯`(>▂<)´¯`·.
まだ租界の家族がいたころだったろうか????
その子のお母さんが飛んできて・・・・青ざめた顔で激怒!
親父やお袋兄貴から・・・こんこんと説教・・・
残念ながら、叱られた言葉は、覚えていない(#_<-)
だが・・・
それが契機となって、2kmの石坂道の通学を一緒にする様になった。
ははは・・・いたずらも教えた・・・・
やがて、その子はこの村を出て行ったが、どうしてるのだろう。
あんなやわで、世渡りは上手く出来たのだろうか?
百日紅を見るたび・・・少年の日を思う。
☆滑っても滑っても登れ猿滑☆や!
※近所が映るので写真は止めた。