百日草が今を盛りと咲いて居る。
連休で・・・孫がやって来た。
よもやま話で・・・
爺ちゃんの故郷に行かないか?
爺ちゃんの故郷にはな~
面白い伝説があるんだぞ・・・と・・・
今も地名として残って居る「坊主斬り」の話をした・・・
広島県の「坊主斬り」伝説は、広島県の粟田に伝わる怖い民話がある。
この話は、大奥寺のお坊さんが竹森という所の庄屋の法事に招かれた際に起こった出来事とか?
お坊さんは法事で沢山の御馳走を振る舞われ、特に大好物の蕎麦を山盛り食べました。
帰り道、峠で二人の侍に出会い、侍たちはお坊さんを切り殺し・・・・、
お腹から血だらけの蕎麦を取り出した食べたとい言われています。
この出来事から、その峠は・・・今も「坊主斬り」と呼ばれている。
「どうや・・・一度行かないか?」
『いやや・・・もう怖いわ!』
子供の頃に聞いたときはさほど怖くは無かったが?
確かに怖い!
それにしても・・・江戸時代の話か?
まだ開墾に活気の満ちた時代であったのだろう。
今は過疎・・・消滅部落になりつつある。
もっと・・・怖い話だ!