参政党というまだ新しい党があります。
日本の投票率の低さ、その原因の一つに投票したい党がないというもの。
参政党はならば自分たちの手で「投票したい党」を作ろうを
スローガンにして出来たと理解していました。
が、どうやらなかなかドタバタしていらっしゃるようです。
もともと私は30年以上前から政党政治の限界を感じていました。
投票したい党を作ろうということは現在の政党政治に関しては肯定的であるということですね。
他力本願になってしまいますが現在の政治の仕組みを変えようという問題提起をする党があれば投票したいな。(政党政治ではなく他の仕組みを考えようみたいな?)
結局政党政治容認じゃないかと言われるかもしれませんが現状社会はそういう仕組みなのでまずはなにがしかの党は作らなければ
仕方がないのかな?
とりあえずは。
もちろんネットで声を上げ署名運動のようなものが起きてその声を無視できなくて次の選挙でそれを争点にしなければいけない状態を作ることも一つかもしれませんが。
頑張ってくれる人いないかなぁ・・・ (^^;