セットリスト
Farewell Dear Stranger
Silver Moment
Will
Pure river (pneuma)
Sleeping Ghost
at the end of the blue sky



ホリエ「7月でこんなに暑かったら12月は………」
OJ「君はどうしていつもそうやって自分で…(呆)」
えーっと、地味に?ライブに行きまくってるんですが
(先月7本、ドリンク代だけで3500円使いましたww)
それと同時に残響のお店が主催するワークショップにも参加しています。
これが本当に面白くて、いろいろ考えさせられるんですが。

ところで、質問です。
みなさんは普段、毎日CDをコンポで聴きますか?

わたしは当然のようにYESと答えたのですが、
そういう人は本当に少数派らしいです。泣
ワークショップでも、わたししかいませんでした。
みんなiPodやMP3プレイヤーに入れてそこから聴いたり、パソコンで聴いたりするんですって。
いやーショックでした。これには。
追記すればわたしはTSUTAYAも中古CDショップも使いませんから、かなり希少価値があるみらいです。笑
すごく簡潔に言えば、CDはもはや所有欲を満たすものでしかなくなってるわけです。

世界的には音楽配信が主流になっています。
CDショップがたくさんある日本に暮らしていられるのはラッキーなことです(わたしからすれば笑)
アメリカにはもうCD屋はありません。電気屋さんの隅に、ダウンロード用のプリペイドカードと並んで有名なタイトルが少し売られているだけです。

CD屋がないということは、コミュニティが失われたことと同等だと思います。
それはつまり、音楽を介して人と直接(ネットではなく現実世界という意味で)交流する機会が失われているということです。
タワーレコードに行けば、人の字で書かれたポップや作り込まれた展開があります。
同じCDを手に取っている人を見れば少し嬉しくなったりもします。

わたしはこういう日本のよさは残して行きたいと思っています。
でもいつまでも旧型でいるわけにはいきません。
Appleもクラウドサービスを始めます。
特に、「便利さ」に勝るものはないんです。
家でボタンワンクリックで音楽が買えるなら、その方がずっといいって思ってる人がたくさんいるんです。


何か新しい方法を考えなくてはならない局面に立っていることを、改めて痛感しています。
でも同時に、この時代に生きていられることは、すごく面白い、或る意味でラッキーなのかもしれないとも思います。

また詳しく色々書いて行きたいと思います。




☆★
今度、音楽業界のこれからを考えるオフ会を、残響ショップにて開催しようと思っています。
東京近郊で興味のある方は是非ご連絡ください。

VANISH
Discography
SIX DAY WONDER
Toneless Twilight
Birthday
Man-like Creatures
VANDALISM
SPEEDGUN
BERSERKER TUNE
SILLY PARADE
Little Miss Weekend


リルミスで終わりとはびっくりした。
品川でやらなかった曲多めかな?
すごく楽しかった!

昨日のことはハコのせいにしたら、なんだかすっきりして、今日のライブも楽しめました。
ひとつ前の記事で不快になった方がいたら申し訳ないです。

明日と合わせて感想は後日。
ただやっぱりピープルはすごいバンドだ。

明日は初の新生te'です!!!!! (゜∀゜)
風邪を引きました。
昨日始まる前からなんとなく喉が痛くて、雨に打たれたからでしょうか。
初めてのライブハウスというものは、なんとなく勝手が分かっていなくていやですね。
ライブハウスって呼べる場所でもなかったけどね。

レポートというか、感想をば。
USTやニコ動で見ていた方も多いと思うので。
セットリストも、EMIの携帯・iPhoneページにあがっています。

あ、なんだかすごく冷静かつ私情入り交じった感想なので、
あんまり読まない方がいいです(笑)







うーん、何から書こう?

ライブ自体は、すごくよかったと思う。
ただなんというか、とにかく会場の音がよくなくて、それがものすごく気になってしまったこと、
ステージが低くて一番後ろにいてもほとんど見えないので、1年半ぶりに少しだけ前の方に行ったらお客さんのノリについていけなかったこと(ファンも変わりますよね)、
それからこれは完全に私事だけれど、自分自身が精神的に迷子の状態であること、
これらがすごく引っかかって、素直に楽しかった!って言えない自分がいるのが事実。
素人が聴いても音が悪いと思うライブハウスってどうなんだろう。普通に声枯れてるのかと思ったもの。
あとどこで見たらいいかずっとわかんなくてふらふらしてた。2階席で見たかったな。

セットリストも、みんながよかったーって言ってる中なんか申し訳ないけど、
STOUTツアーに何曲かくっつけましたって感じがしてしまった。
今みたらそうでもないか。
まあ、そのくっつけた曲の選曲はすごくよかったと思うのだけれど(笑)
ALIBIはすごくテンションあがったなあ。
それからArkはやると思っていなかったから、終始開いた口が塞がらなかった。
あとREMINDERは大好きな曲だから聴けてよかったな。
STOUTをあんまり全面に出してほしくないって思ってしまったのは、あれがセンター試験の週に出たからかしら。笑

あ、そうだ、久方ぶりに「俺たちストレイテナーっていいます!」が聞けてちょっと嬉しかった。
あと瞬きをしない猫も、定着するのかな?嬉しいなあ。
今回の新曲2つはライブで聴いた方がずっとかっこいいね。
「東日本のバーサーカーに捧ぐ!」はきたね。
なんかこうやって思い出して書いて行くと結構楽しんでたんじゃんってなってきた(笑)

そしてアンコールのMARCH。
実はこの曲、震災後聴くの3回目。以前の2回はLights up japanでウッチャリ辰馬くんと一緒に歌っていたときと、ひなぼこのアコースティックアレンジ。
この曲に彼がかける想いはすごくよくわかる。
今のわたしは自分のことで精一杯だから、全部は受け止めきれなかったけれど、いつだってこの曲は一番大事なことを思い出させてくれるって思った。

本当に今自分が混乱してるんだなあって書いていて思った。

それでもこの1曲が聴けてよかった。




心はここにある
それだけで 揺るぐことはない
前回テナーのPVを貼付けてからの更新。お久しぶりです。笑

あれから3本のライブに行きました。
感想をちらっと。


●4/8 9mm Parabellum Bullet @新木場STUDIO COAST
震災後、初めての普通の形式でのライブ。
コースト名物の看板が消灯されているなど、各所で節電が行われていた模様。
対バンはBRAHMAN。
散々ダイブ、モッシュ禁止のアナウンスがされてきたあとに登場してきたのには、なんとも言えなかった。苦笑
9mmのライブは、久しぶりというのもあって、とても楽しかった。
メンバーのうち2人は実家が被災地というのもあって、開催に踏み切るのにはなかなか勇気がいったのではないかと思う。
彼らなりの決断を受け入れて、心の底から楽しませてもらった。
ただ久しぶりに暴れたら、筋肉痛がしばらくぬけなかった。
そんなに暴れたつもりはなかったのだけれど、''久しぶり''の魔力!

●4/16 SKULLSHIT presents THE LIVE 2011 @さいたまスーパーアリーナ
骸骨祭り改めてTHE LIVE。
ホルモンはラスト2曲しか間に合わなかったなどのハプニングもありつつ満喫。
ここ1年ほど大人見が多かったので、久しぶりに前方に突入してみたりもした。
10-FEET TAKUMA氏のMCがとてもよかった。自分で選ぶ、ということは、とても大事なことだけれど見落とされがちだから。
嫌なヤツでも生きてやろうよっていう彼らの音楽になんとなく励まされた。
久しぶりに見たNCISに惚れ直す。拓ちゃんが男前になっていた!笑
HIATUSは、細美さんが連日日記を更新してくれていたこともあってどんなライブになるかドキドキしていたけれど、とてもいいライブだった。
細美さんは言葉少なげだったけれど、「こういうときに音楽でひとつになれて嬉しい」みたいなことを言っていた。
脳内麻薬というものは存在するのだと思う。本気で脳みそが融けたと思った。会場が大きい上にいつもより前にいたので音がでかい。Walking Like A Manがとてもよかった。
アンコールでは、西門の昧爽を、北の方を想ってとの一言とともにアレンジバージョンで。こちらもすごくよかった。優しくて人によりそうような音楽だと思った。
最後には予定より1曲増やしてくれた。久しぶりにHIATUSで暴れたよ。
震災後、初めて素直に笑顔になれた瞬間だった。

●4/20 People In The Box @中野サンプラザ
これもどえらいライブだった。
なんというか、ピープルの音楽を言葉にするのはすごく浅はかな行為のように思えるのでうまく書けるかわからないのだけど、とにかく凄かった。
Family Recordのリリースツアーファイナルで、本来ならば先月24日だった公演。
延期したためか空席もちらほらあったけれど、あのライブは見れてよかったと思う。
ホール公演ということもあって、照明や演出も素晴らしかった。
ああまさに!と思うポイントがいくつもあったり。
波多野さんはしばらく見ないうちに歌が上達していたし(笑)演奏も3ピースを感じさせないくらいのインパクトがあった。
個人的にはどこでもないところで終わってほしかったけれど、本編ラストだったJFK空港は集大成のようなものを感じた。曲開始直後は真っ赤にライトアップされた幕が、「みて 晴れた 空から降ってくる」のところで青く照らされて、なんとなく、救われた、と思った。
波多野さんのMCは、RO69のレポートで高橋さんがそのものずばり書いていてくださっているのだけれど(笑)、音楽の存在意義は再構築するのではなく新しく創造するのだ、その点では我々は自由だ、というような内容。
長々と真面目な話をした後で、ピースサインでごまかしていた。笑
「僕は反社会的な人間だから、この間なんて商店街で奇声を発しましたからね、わーって。」
あと波多野さんは左寄りらしい(笑)
ダブルアンコールでは、ヨーロッパ。
ピープルについては、いくらでも話したいことがあるのだけれど、今日はあんまり書かない。
とりとめがないから。
ただ、なんだろう、どう聴いてもあからさまに「生きていこうぜ!」なんては歌っていないし、だからといってどうしようもない絶望を歌っているわけでもない、ある意味で諦観すら感じさせる彼らの音楽は、一番自分の背中を押してくれるような、そんな気がする。
本当に大好きなバンド。



これからGWですね。
わたしは29、30と旅行、1日は祖父母宅、3~5日はライブです。
テナーのワンマンと、心響に行きます。
とても楽しみです。
ぼちぼち大学もガイダンス等が始まり、サークルの新歓にも足を運んでいるけれど、どうしても人とうまく話せない。友達もあんまりできてません。笑
あんまり有意義にこの1ヶ月は過ごせなかったけれど、まだまだこれからだと思って頑張ります。


地震が起こって、何が変わったかな。
物理的に、生活や環境が変わったというのもあるけれど、
いろんなものの存在意義や価値も変わったのでないかと思います。

波多野さんじゃないけれど、音楽の在り方というものも、新しくなるタイミングなのかもしれない。


それでも、わたしも、
同じ夢が見たいです。
お元気ですか。

なんとなく3週間が経ちました。

その間、わたしがしたことといえば、
節電はもちろんのこと、
チャリティソングを購入したり、チャリティライブに足を運んだり。
そのくらいのことしかできていません。
もちろんライブ会場で募金もしたけど、
学生でまだバイトもしていないわたしに払える額なんて大したものではありません。
実際どの位の力になれているかもわかりません。
でもやらないよりはいいと信じて。

東京にいるということは、とても難しいことだなと思います。
被災地にいる方々からすれば、きっとずっといい暮らしをさせてもらっています。
暖かくなれば停電など苦ではありません。
でも、住む人が多ければ多いほど、不安という塊も大きくなります。
先の見えない不安と、何もできないという無力感、そしていつもの日常の狭間で、苦しい思いをしているひとばかりなのだろうと思います。

音楽が好きなわたしは、ミュージシャンたちの、自粛についての議論についても目にしました。
正直答えのない議論です。
彼らの壁は、電気の問題。
これは仕方のないことです。
だって我々が節電しなければ、我々の生活もできないのですから。
わたしは、どちらでもいいと思います。
ついていくことしかできませんから。
でも多くの大好きなアーティストたちは、
何らかの形で音を奏で、何らかの形で支援をしようとしています。



タイトルにしたのは、entのチャリティソング。
普通に聴いてて、やっぱり天才かなって思った。笑
恥ずかしいからほめるのはこのくらいにする。
私は無事です。

神奈川県横浜市に住んでいるのですが、当日は結構揺れました。
私は、居間でPerfumeのDVDを見ていて、あれ?揺れたかな?と思ってDVDを止めて民放にした直後に停電。
かなり長い揺れが続き、最初は何が起こったか全くわかりませんでした。
停電のため電話も繋がらずネットも繋がらない。
しばらくしてラジオをつけたら、東北が震源地であるということまではわかりました。
そのときはまだ、アナウンサーの方が必死に津波から避難するように、到達時間を読み上げていました。

もともとキャンドルを集めるのが好きな一家だったので、待ってましたとばかりにそれらが大活躍。
近所の方にも配ったりしました。
停電など初めての経験なので、寒くてとにかく不安でした。
弟が学校から帰宅して、ワンセグでテレビを見て、初めてどれだけの震災だったのかを知りました。
(わたしはiPhoneなのでテレビ見れず)
父親は帰宅難民となりましたが、徒歩で無事に帰宅。
23時頃には停電も復旧し、翌日からは普通の生活が戻ってきました。

東北や茨城の方々はどれだけ不安な思いをされているのか、想像を絶するものだと思います。
こちらでは、節電に努めたり、計画停電も行われたり、しています。
家族は今まで以上に団結しています。
受験が終わった後、楽しみにしていたいくつものライブが延期や中止になり、
そのほかの予定もなくなってしまいました。
ストレスもありますが、こちらがへこたれてはなりません。頑張りたいと思います。

みなさんも、余震などにお気をつけて。
書いている間も揺れましたが、この程度なら…と麻痺してしまいそうで少し怖いです。

●the HIATUS
・テンションあがりすぎてモニターから転落する細美武士
・客席からのバースデーソングに最終的にHappy birthday dear Takeshi~ Happy birthday to me~♪
・とにかく歌う歌う。歌うことが楽しいらしい。
・初っぱなから多数のダイバーに「他人の庭だから、頼むわ」 それでもやってる人いたけど。
・ウエノさん凱旋。カープのタオル。

●ストレイテナー
・とりあえずHIATUSで人が抜けすぎてびびる。
・大してお客さんが帰ってこないまま始まる。
・ホリエ氏のファッションにびびる。(そんなにコントラスト強調しなくても笑)
・OJ女の子みたい。
・新曲かっこよすぎ!!!
・以下MC順不同。
ホ「HIATUSで、僕はWalking Like A Manが大好きなんですけど、この曲でみんなが手を挙げたり揺れたりしてる景色が見たいですね。ガン見したい気持ちもわかるけど」
シ「ホリエくんが袖で自分なりに揺れてたのはちゃんと見てたから!」
「細美くんが今日誕生日なんですが、オファーしてから気づいたんです。あとから俺らなんかと誕生日すごしていいのかと思った(笑)今まで誕生日にライブしたことなかったらしいけど、ライブ見てた限り最高の誕生日になったのではないかと」
・セットリストに王道曲が抜けていてびっくりした。もしかしたらメロストやらなかったライブは生まれて初めてかもしれない!
・最後メンバー紹介からのロクステだったから全会場でやったのかと思ったら、そうじゃないことを知り、彼が素直にデレたんだなと思うことにした。
・本編終了後、タオルを鼻にひっかけて歩くホリエ氏。見ちゃいけないものを見た気がした。帰路にて思い出し笑いが止まらず。
・新曲やっぱり最高!!!

◎セットリスト
1.VANISH
2.Discography
3.SPEEDGUN
4.A SONG RUNS THROUGH WORLD
5.BIRTHDAY
6.FREEZING
7.Lightning
8.Man-like Creatures
9.CLONE
10.VANDALISM
11.BERSERKER TUNE
12.瞬きをしない猫
13.TODAY
14.CLARITY
15.ネクサス
16.ROCKSTEADY

EN/SILLY PARADE