前回のは、「ストーリー」を読んでから…。
今回は、放送を見てから…。
特に今回は余り期待しないで見たが、見て良かった。
ビジュアルの演出は余り凝らずに、「ここ一本」に絞って来た。
最終回の見せ場は、「鎮めの儀式そのもの」の他に「2つのキッス」だ。
鹿男(玉木宏)とのキッスは、もちろん、女教師藤原(綾瀬はるか)とが先だ。
教え子堀田(多部未華子)とのキッスが先だと、ストーリーがめちゃくちゃになってしまう。
それにしても、鏡に映った顔が鹿になるだけだし、関係者にしか分からないのなら気にしないと言う方法もあったと思うが…。
それを言ってはキリが無いけど…。