あれから、更に一年の月日を越えて...

4日間続いたよさこい祭りも終わりを迎え、これから何を楽しみに日々を過ごしたら良いのか…




へこたれず、えーと……録画したよさこいでも見るかな(´▽｀;)






先日行われた、少林寺の県大会。


結果は、組演武で最優秀賞を獲得!!

県大会で一位やから嬉しい

でも、妙に素直に喜べないのは、一番ライバル視していたし警戒されてたOGペアが本番で失敗したことが引っ掛かってるから。
運も実力のうち、なんて云うけれど、それだけじゃ合点がいかないというか…そんな不明確な概念で落着扱いされたくないというか…


何かそんなかんじ。



自分むっちゃ面倒臭い奴やなと改めて思う(^へ^;)


団体演武は、そのOGらと同期2人と出て、同監督の道院チームに次いでの二位大学の後輩もとい現役には負けてらんねぇよ!!!たとえ、その差が1点だろうともなっ(｀ε´)笑






相方も、いつも面倒な奴に付き合ってくれて感謝だ
今年一杯よろしく頼みます。



今年も大変な県大会になりました。勉強した大会でもありました。
団体演武が大会一週間前にメンバー削減を行ったり、
我らのリーダーが接待のために会場中を駆け回ってたり、
授賞式で呼ばれる名前が知り合いばかりだったり、
最優秀演武披露が省略されちゃったり←これは泣いた…、
会場に警察が現れた(らしかった)り、

大会終了とともにいつもの癖で素早く会場撤収に尽力してしまったり……

刷り込みって恐ろしいと思った(*_*)

一回片付けボイコットしてやりたい。
ヒーローインタビューとかで将来に向けた抱負とか語りたい。もちろんそんなのないけど、何か雰囲気的なソレ




そんな県大会。
皆さんお疲れさま！
応援して頂いた方々ありがとうございました(^ワ^)




書きたいことが山積してるから、またちまちま書いてこう(´ー｀)

日本の公共放送は戦う猫にうな丼を食べさせたり…はしないと思う。

26日は、県大会のPRのためにNHKにちょい役出演

前コーチとOBと監督の息子さんと相方とともに♪

記念にストラップとうちわを貰いました

連盟からもお礼にってちょっとだけ…ないしょです

走って帰って来て、相方と悶えながら見ました(￣Д￣；；

セリフよりも演武の方がリラックスできたってどういうことだ！笑

そのあと、土用の丑ってことでうなぎ食べに行く。

ファミレスに行ったんだが、さすがこの日は

みーんなうな丼食べてる。

企業のエサにあっさり食いついちゃう、そんなとこも含めて日本て素敵な国です。

昨日は練習に行く途中に、

ここがナワバリの猫に出会った。

いろいろポーズとってくれてたんだけど、

携帯カメラって反応が遅いから残念ですた～…

深夜２時の憂鬱

315円アイスの週末安売りを狙う季節になりましたね

はあぁ～…
毎日、疲労困憊です(←“こんぱい”って字難しいのな)


もうちょっとの辛抱だぜ、相棒っ(*゜ー゜ ﾉﾉ"☆

最近、技をかけられては飛んでばかりいる私です。

運動は昔から好きで、これに関しては誰にも負けたくない。
まあ水泳は(諺の深い意味を除いたかんじで)河童の川流れくらいが好きなのでちょっと別(^-^)

小さい頃から、運動してる時くらいしか輝けない、周りの目を引くことができないでいた自分。

勉強の成績はいつも大体中の上。得意なのは国語・地理・公民・生物くらい。とにかくいつもパッとしない。

でも体育だけは誰よりも上を目指した。
元々、アウトドアな家庭に育ったから運動は自分の身体の一部。運動神経も幼い頃から自然に培われていた。

人より少し走るのが速かった。

一つのちいさな自信は、いつかたくさんのおっきな力になる。

常にライバルを作るようになった。

短距離のライバル
長距離のライバル
バスケットボールのライバル
ソフトボールのライバル
ハードルのライバル

部活動でやっていたソフトテニスのライバルはもっと細かい。

ネット際のボールを取れるライバル
ボールにどれだけ執着を持って取りに行くかのライバル

運動面では、兄弟までもライバル
(同種目でも男女分かれることが多い。けどマラソン大会とかなら男女別の順位で十分わかる。
今は私だけが運動を続けている。
これでも十分一途さで勝った気になる...)

今大学でやっている少林寺拳法だって同じ。

廻蹴り、突き、飛二連蹴り、運歩、八方目、組演武、団体演武、単独演武……
段位や年齢、学年関係なくそれぞれにライバルがいる。

私からライバル視されてるなんて、本人たちは当然知る由もない。

そして、同時にいつも自分自身が最強最大のライバル

弱音なんかは吐いてもいい。
でも、そんな自分にこそ絶対ゼーッタイ負けたくない。

わたしが自分に対してドＳなのはそのせい。

己の本音に負けることが、一番屈辱的だし愚かだと考えてきたから。



私が生活の中で唯一自信を持てるところをつくろうとした時、そこにあったのが運動だった。

ただそれだけの話。

周囲からは目立つように見えるかもしれない。
でもそれは「運動」だから。

勿論、プライドが人一倍強いのも知っている

勿論、ナルシストなのも知っている

でも、そのお陰で、自分の周囲にいるたくさんの頭の良い人たちと同じくらいの位置に立っていられる。

私の存在が引っ掛かっていられる所。

私の存在を確認できる居場所。

私の微かでも少しは持っている能力で、

誰かを救うことができたら――

誰かを笑顔にできたら――

そんな幸せなことは他にないだろうなぁ……

そんなことを考えてた深夜２時．．．

明日のテスト勉強のために早く寝たんじゃなかったのか自分よぉ(ﾉ_･｡)

おやすみなさい