白髪鬼は先行組織について話があるようだ。
ふむ。
そりゃまぁ、政治というものはそういうものだからな。
なるへそ、スモールスタートしたいってか。
てことで、リムサ→グリダニア→ウルダハ とめぐり
白髪鬼が責任者に話をしているうちに、丹波さんが各所で数人づつ団員を勧誘。
財政面?
ぐはー、砂蠍衆からの金も入ってきてるのか。
ホントに問題ないんだろうか。。。
ま、とりあえずはアジトに戻るか。
七藻さま。
おや?
激励の言葉でも出るかと思ったら、なにやら手放しで喜んでいるわけじゃなさそう。
うむ、まぁそうだよな。
ちょっとでも前に進むんであれば。
おおっと、さすが政治家の視点。
力があると変な方向に進むという懸念があるんだな。
その意見はごもっとも。
その気があるかどうかは別として、そういう動きになるリスクもあるよなぁ。
局長もまた現場責任者として挟まれてるんだな。
戦闘を肩代わりさせてきたという自覚はあるのか。
確かにそうはいっても、海千山千の商人だったら見えない所でうまくやってるかもしれないしな。そういいだしたらキリないけど。
詰まるところはそこに行きつくしかないか。
暁だから大丈夫、と自分に言い聞かせる。
移ろいゆくという事を身に染みて分かってるようだな。
さすが国王。いろいろあったんだろう。
お、この前難民蜂起を操ったタルタルか。
善人ぽく登場して、実はワルだったというトンでもないやつだったな。
法か。
難しい話だな。
?!
七藻さま。。。
つらいのぅ。
大変だったんだろうが、七藻さまの後だと軽く聞こえるなw
つづく。