Permanent Bubble -24ページ目

Permanent Bubble

moerujyounetunouragawaha,siroicocoro.
itudattakasira. aa,tuisakkidattawa.
yumemiruyouna,yumewomiteita.




真ん中誕生日の日に
恋人が贈ってくれた

薔薇の花が
枯れてしまった



だから
薔薇への供養と

プレゼントしてくれた恋人へのお返しのつもりで



触れる度に
ふるふる落ちた

花びら全部を集めて

湯を張った浴槽の上に散らした



その薔薇の湯船に浸かって
小説を読みながら


無意識に
「バラが咲いた」
を口笛吹いて


そういえば

子どもの頃
なぜか夕方
いつもと言ってもいいぐらいの頻度で

向かいの家から
この曲の口笛が聞こえてきたことを思い出し

同時に
その時の場面も
いくつか蘇ってきたんだけど

なぜか夏の夕方が多い気がするのは


たぶん
ばあちゃんが
ホースで表に水を撒いてたからだな


植木やコンクリートにばあちゃんが水を撒く時

私はよくばあちゃんの周りにいて

ホースから出る水のアーチの
下をくぐって遊んだ






好きな人できたことを
ばあちゃんに報告できたらいいのにと思う

会わせたいとすごく思う


最後に会った時も
「まだいい人できんの?」
「できんよ」
と
笑いながら話した


あの顔で
また笑ってくれそうな気がする




そんなことを思っていたら

恋人が帰ってきた


お風呂の中から
「おかえり」
と言うと


彼は
お風呂の扉を開けて
「ただいま!…あっ!」てなって

一緒に楽しんでくれた



恋人が
湯船の中に波を起こして
「花びらがあるぶんわかり易い」と
波の仕組みで遊んでいたので

私もじっとそれを見ていたら

花びらたちが
ハートを描いた


奇跡やぁ!

とふたりではしゃぎながら



ああ
やっぱり
会わせたかった

と
また思った
















何か書きたいんだけど


何を書いても
途中で止まる

今の自分



早く決めなきゃならない事が

決められなくて

決まっていない



消去法に頼っていると
ふいに
周りの状況を目にして


いつの間にか

自分とは随分と差がある人たち


私は
持たなきゃいけないものも
持たないまま来ていたんだから


情けない



年が上がるほど

この自分は惨めになっていきそうでこわい



自分が決めて
夢食べて生きてきたのに


今は夢すら
ちゃんと食べてない



努力してない



そういえば

前にも
こんな時はあった


初めてでも
2回目でもないから


周期的に
巡ってくるものなのかな


そうであってほしい







ただ

変わったこともあって


だから自分が惨めになっても

全部を否定したら
いけない


このままでは
悔しいから

今からでも何とかしよう

なんとか
という希望




自分を大切に思ってくれている
人を傷つけちゃいけない
















爪切りの
あのプラスチックの部分の
名前は何だろ。


昨日切ってもらってた時、
恋人に聞いてみたけど
彼も知らなかった。



ていうか。

あのプラスチック部分が外せるのって、

みんな知ってることなの…?




私は知らなかった…。




ちなみに
今使っている爪切りは
実家から持って来たもので、

私が物心付いた時には
既に家にあったんだけど、


母様があのプラスチック部分を
外して爪を捨てる仕草も

見たことがない。






もしかして、

母様も知らないんじゃないの…?






よし聞いてみよう、

と思って聞いたら






やっぱり知らなかった。








「わぁ!外れた!キラキラ
へぇ!!初めて知ったビックリマーク」

と、
とても驚いていた母様。




知らなかったことを知った時、

初めてのものを見た時、

母様は本当に純粋に驚く。




何十年生きて来てても、

子どもの頃のままなんじゃないかと思うリアクションや表情をする母様。



私は好きで好きで、



好きで好きで














たまらん。