脱腸というと、なんか聞こえが悪い。(笑)

 

ちなみに”脱肛”とは違うからね。

 

加齢による筋力低下が原因だとは、

本人としては認めたくないところだけど。(笑)

 

力仕事や、運動、筋トレで、

腹圧が高くなることが多い自分としては

再発予防も含めて早いうちに何とかしたい。

 

という訳でネットで調べて、近所の鼠径部へルニア手術ができる病院へ。

 

外科で受診したけど、

「ヘルニアかなぁと思ってきました。」

「じゃあ、見せてください。」

触診して終了。

3分かかってない、間違いなく。(笑)

 

治療は手術以外に選択肢がない感じで、

採血、検尿、呼吸機能検査、心電図、CT、X線など

手術前検査をひと通りしてきた。

 

↓採血後、珍しく痣できた~♪

 

こちらとしても、糖尿が進んで面倒なことになる前に、

とっとと手術してもらえるとありがたい。

術式は全身麻酔下で腹腔鏡下修復術(TAPP法)らしい。

 

次回は手術の細かい説明と日程を決めることになりそう。

 

こちらの希望としては二点かな。

 

ひとつは入院日数を短くしたいこと。

現役なので仕事に穴は開けられないし、

なにより、有給休暇には限りがあるから大切に使わないとね。

 

もうひとつは、男性機能に影響のないこと。

まあ、本人としては引退する気はないので。(笑)

 

 

それはさて置き、身体の内部でいろいろ悲鳴あがってんだなぁ。

とつくづく感じる。

 

 

生まれてこの方、付き合い続けてきたこの身体。

気に入らないところもあったりするが、結構気に入ってるところもあったりする。

 

意識が身体に付き合ってるんだか、身体が意識に付き合ってるんだか

よくわからないところもあるにはあるが、

 

こいつがまだまだ動く気がありそうなうちは、とにかくできることはする

 

って方針でいいかな?なんて思う。