Marlena Shaw / Who Is This Bitch, Anyway?
今回はMarlena Shawへの追悼の意を込めて…僕なりに書いてみますMarlena Shaw / Who Is This Bitch, Anyway?1, You, Me And Ethel2, Street Walkin' Woman3,You Taught Me How To Speak In Love4, Davy5,Feel Like Makin' Love6,The Lord Giveth And The Lord Taketh Away7,You Been Away Too Long8,You9,Loving You Was Like A Party10,A Prelude For Rose Marie11,Rose Marie (Mon Cherie)90年代頭、その頃の僕は70年代ブルースロックが大好きな典型的なギター小僧だった1993年リリースJamiroquai / Emergency of Planet Earth」このサウンドにめちゃくちゃ衝撃を受けて、SoulやFunkにJazzなどに興味を持ち始めJamiroquai - Too Young to Die (Extended) [Audio]Jamiroquai - Too Young To Die (Extended) [Audio]Listen on Spotify: http://smarturl.it/Jami_EOPE_SpotifyClick to buy the track or album via iTunes: http://sma...youtu.beレアグルーヴやらオールドスクールやらの区別もよく分からない状態だったが、とりあえず引っかかる音を聞き漁り、僕の中でキーワードになったのが、皆様ご存知のギタリストDavid T. Walkerそれまで僕が知っていたロックなギターとは、一味も二味も違うDavit T. Walkerのギターワークに憧れる事になる当時の僕は、音楽を聞くというよりはギターを聞くという感覚でレコードやCDを聞いていたで、付け加えると、黒人シンガー特有のあの節回しのボーカルがあまり好きになれなかった愛のテーマ/ラブ・アンリミテッド・オーケストラ Love's Theme/Love Unlimited Orchestrayoutu.beま、そんなこんなで、このアルバムに出会ったWho Is This Bitch, Anyway?作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有youtube.comバックミュージシャンは最高の布陣Harvey MasonChuck RaineyLarry CarltonLarry Nash…もちろん、Davit T. Walkerの歌うギターすぐ、ヘビーローテーションに聞けば聞くほど、それまでとは聞き方が変わっていった…相変わらずのギター小僧だった僕が、ある時ピンと来たそれが、Marlenaの歌声ま、当たり前なんだけど…今思い返すと、あの頃は随分と偏った考え方だったなと思うけど…変幻自在の躍動感リズミックで粋な歌い回し洗練されつつも大衆的ブルースフィールセクシーな声質……ムムム、言葉にするのムズいなぁメロディを正確に歌うというより、その場のミュージシャン達と音で会話しながら、自由に歌うというかまるで、ボーカルも楽器のひとつというか歌、そのものの在り方がカッコ良く響いたそれが、この盤だった僕は自分で歌を歌うようになってからも、さらに色んな発見があるそんな、未だ影響されまくりの愛聴盤なのですま、とにかく、世間の評判通りの大名盤未来永劫、人類の音楽の歴史として残り続けるべきアルバムだと思ってますっつう事で、本日はこれにて!最後まで読んで頂き、ありがとうございました♪