Boys Be Ambitious☆.。.:*・

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ミヌが出て行った日から1回もあっていなかった俺たち


やっとのことで会えたのに、ミヌが言った言葉は氷のように冷たかった

「…俺に会いたく、なかった?」

震える唇を噛みながら、そう言うとやっぱりミヌの言葉は冷たいものだった

「僕はヒョンから遠ざかろうとしているのに、どうしてそうやって追いかけてくるんだよ
 僕がいない方がヒョンは幸せになれるのに」

どうしてそんなことを言うのかはわからなかった

ミヌと同じ病室になったのに、俺と生活時間をずらすミヌ

心配になって、どうにかミヌに会おうと体力をつけたりと
頑張っていたけど、それらは全部無駄だったような気もしてくる

今思えば、もう俺らは同じ事務所の人ってだけだし、

会わない方がよかったのか…?

そう思えてきた


「おれは、少なくともミヌに会いたかった。全然俺に会いに来てくれないミヌをとても心配した
 早く会いたかったから、体力つけたり、元気になるためにいろいろした
 ミヌが俺に会いたくなかったとしても、俺は会いたかったんだよ
 早く、全部回復するから、そのときはリーダーを歓迎してくれないか?」

ポトッと床に涙が落ちた

それは俺の目から出たものではなくて…

数メートル離れた、ミヌのものだった