new R1200GS アドベンチャー初見レビュー | 中年初心者のガチ筋トレ

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老後とメタボが気になりだしたので筋トレ!

実車を見ると、写真とは違った感動と興奮を覚えました^^
初見はデカイ!前のアドベンチャーよりタンク周りの幅があるね。
ハンドルは変わらない感じがしました。
実際計測しましたが、ハンドル幅は約90cm、ハンドルガード入れての最大幅が約99cmですね

気になってた足つき。早速跨ってみると、、
おお!!サスペンションが沈んで足付いいじゃないの!
前のアドベンチャーよりシートがかなりスリムになっており、アーチレングスが良いのかな?
シートのサイドカット加工が要らないんじゃないかと思うくらいスリムです。
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R1200GSではキーON前はサスが全く沈まなくて足付が悪くなったイメージでしたが
アドベンチャーでは意外でビックリ!両足土踏まず上端までシッカリ付いて安心。
前の空冷R1200GSアドベンチャーより、相当足付悪くなっただろうと覚悟していただけに
嬉しい誤算でした。前より良いんじゃないかな
手を置いてみてもシート先端はかなり細めで良い感じです。
ラリーシート共々でかいノギスで幅を計測してみたいな♪

サイドパニアケースホルダーだけでなく
トップケースキャリア \17325
マウントパーツ \2310

も最初から付いていました(※価格は未発表の為、前モデル参照)
純正ケース3つ買えばそのまま付く仕様。
後から付けたら10万近いLEDフォグライトや、大型ウインドスクリーン、高さ調整可能なフットブレーキ、
ワイドフットレスト、エンジンガード、サイドガード、クチバシガード、オートクルーズなどなど
アドベンチャーらしいお得な装備が山盛りですね。これで2389000円はお得でしょう。
R1200GS LC から買い換えで予約している人がいたのも納得です。

ただ、、、トップケースキャリアは別だと思ってたので込みで見積もりとって
ケース3つ、ETC、USB充電ツインポートとセットでワンプライスにしてもらってたので
損した気分な私は特殊な例です。
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続いてコックピットからの眺め!
アルピンホワイト綺麗ですね~ タンクパッドいるんじゃないかな、傷つきそう。
そしてフューエルリッドの隣には! なんじゃこりゃ!ってな小物入れ(笑)
グローブであけやすいようゴムのキーを立ててひねってあけることができます。
底浅!小銭いれでしょうか、、、カードも入るかな。ETCは無理そう。
てかタンクバック付けたら使えなくなりますね。
軽量化の為のアルミタンクの質感もいいです、膝蹴りしたら凹みそう
ハンドルガードはペラッペラですね、そらコケたらレバー折れるわ。
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とても嬉しい改良点が、完全新設計のスポークホイール
BMW 他車種にも共通、前モデルまでの肉厚なホイールを徹底的に肉抜きされて軽量化
されています。めちゃくちゃ軽くなってそうです。ニップル部の作り込みもかなり素晴らしい。
そしてリム共々ブラックアウトされて格好良いですね!
前の空油冷アドベンチャーはブラックリムだけで中心はシルバーだったので嬉しいです。
タイヤはミシュラン・アナキー3が装着されてました。
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ラジエターの面積広いな~
コア潰れ防止の為にもガードいるかもしれない。
LEDフォグライトのスイッチはミラー下とコンパクトで良いですね。
スイッチのリコールは、もう出ないで欲しいところですが、あれって高温多湿の日本特有だそうです。
ヨーロッパでは出てないらしい、あれだけ基盤詰め込めば真夏の直射日光でプラスチック基盤も
変形するわな。ホーンの位置など最初はめり込み気味だったのが、だいぶ出っ張ったりして
改良がすすんでるらしいです。
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エンジンまわりから何から何までブラックアウトされて、これぞアドベンチャーですね。最高。
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デジカメはSONYのDRC-RX100を使っていますが、入荷当日にパシャパシャやる勇気もなかったので
ギャラクシーノート3のカメラでパシャパシャ撮りました^^
ブログにあげる写真ですしスマホで十分かもしれませんね。

夕方見に行ったときに、他のお客さんが一人見てました。
早速、白を注文していましたね。次回入荷は3月という噂ですが増税問題でシビアな時期なので
4月入荷ということだそうです。
そのお客さんがR1200のブルー黒縁のステッカーが変で剥がしたいと言っていました。
私も最初は?と思ってましたが、見慣れると別に気にならなくなってきたのですが
やっぱり剥がすオーナーさん多いのでしょうか?^^;

最後に真正面からの写真
オリーブグリーンメタリックマットもガンダムっぽいと思いましたが、白も。。。。いいけどw
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