結局息子が大好き

こんにちは。

Asyl アジール セラピスト たまです。

今日は、子育てについて。

普段私は子供のいう事殆ど聞いてないので、よくぐずられます。

大変な時はお菓子やおっぱいで手を打ってきたけど(虫歯になりそうなので本当はお菓子はやめたい)、2歳ともなると自我もハッキリしてきて簡単にはなびきません。

ある日も子供の要求をスルーしてました。

というか、子供が何か言ってるけど、何を言ってるのかよくわかりません。。

その様子を見た夫が、

「子育てを放棄するという手もあるで。たまちゃん、俺は止めへんで。」

と言うではありませんか。

「え？！何言ってんの、子育てどうやってやめるの？親はやめられないよ、産んだらずっと親だよ。私気付いたんだから」

「施設に預けるという手があるよ」

「！！！！」

そうか…！！マジで子育てって放棄出来るんだ。

夫には毎度概念を打ち壊されます

「えー！でも、そんなの嫌だよ。求めてないよ。息子のふわふわしたボディに触れなくなるよ！

大体、家族で過ごしたいから毎日欠かさず家に帰って来てるというのに…」

「だったら、もっと子供の言う事に耳を傾けたり、一緒に暮らす工夫をしてみてはどうかな」

「うっ…」

夫はいつも息子の言葉や機嫌を通訳してくれるし、万事気がつくタイプ。

小学生のキャンプインストラクター？をやってたからか、子供に言う事を聞かせる術を持っている。

私に合わせる事に疲れているようです…。

楽しく暮らす事が今の私の目的。

勿論、家族と一緒に。夫も息子も興味深い存在です。

出産により子供と暮らす世界の扉を開いてしまった。

どこに連れていっても皆可愛がってくれる。

皆が微笑みかけ、話しかけてくれる。

子供といる楽しさを知ってしまうと、やっぱり、元には戻れません。

今月は子連れプールの楽しみを知ったので、水着新調して楽しもうと思います！

おしまい。