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その男は、予備校を出たところで、突然話しかけてきた。

自習室を夜でて、一人でもくもくと走る人帰ろうとしてたところに。

ナンパ。

何の話をしてきたか、まったく覚えてない。

今、聞きたいなー


同じ予備校の同じクラスの、同い年だった。

クラスには100人くらいいたしうお座、全然知らなかった。


Kちゃんと話さなくなって、しばらくしてからだから秋頃かな?

待ち伏せしてたらしい。

痩せてて、アメカジ。ギターやってたヘッドフォン


最初びっくりしたけど、そんなやな感じでなかったので、まいっかと思いました。

どこの大学目指してるとか、そんな話してたかなあ

ほんとに覚えてないなあくもり

でもすごく明るくて、少し慣れると、私はいつも笑ってた気がするにひひ

Kちゃんと離れて、友達と遊んだりしゃべくったりする時間も減らして、

少し寂しかったのかと思う。

いつも一人で帰ってたし汗


好きとかなんとか言われたような記憶もないけど、

いつの間にか、手をつなぐようになった。

寒い季節だったから、よくコートのポケットに手を入れさせてもらった。

デートは、いつも駅まで。

駅で、ちょろっと話して、バイバイパー



Kちゃん

でも、その時Kちゃんの周りの人がしてたように、どこか安いホテルに入るとか、
寮じゃなく、1人暮らしをしてる子の部屋を借りるとか叫び
そういうことを一切言わなかったのは、偉かったなぁと思うかお
興味の盛りでもあったと思うけど…
私を大切に考えてくれてたか、男子としては珍しく、初めてに理想があったか星


どちらにしても、私達の初体験は見送られることになりました。

そして秋頃だったかなもみじ

なんだかKちゃん、ダメムードが漂い始め・・・台風

私はたるんだ夏を取り戻すべく、勉強にややムキになり始め・・・

授業に出なかったり、ライブに行ったりしてるKちゃんを見てて、

本気で今年合格するつもりがあるのか疑問が湧いてきてしまいました雷


その頃情け容赦なかった私は、もう無理だなと。

はっきりした感じではなく、終わらせてしまった気がするさそり座

何か話したかな。

どちらにしても、びっくりするぐらい簡単で残酷な終わらせ方だったんだろう。


しかし人生ほんとに判らないもので、

私達はその数年後時計、果たせなかった体験をすることになった。

その時、ほんっとに驚いたのが、Kちゃんが、

『こん時のために貞操守り抜きましたけん得意げ』って言ったことドンッ

多分、私20歳、Kちゃん21歳。


Kちゃんは、変人だけど、見た目はいいのでキラキラ機会は少なくなかったと思う。

そして、私は、一般的な感じで、体験済みだった・・・

申し訳なさと、感動的驚愕で、微笑み返すことしかできなかった。


多分物理的にってことだと思うけど、最近『コレラ時代の愛』という映画を見て、

違う可能性もあると思ったひらめき電球


この作品は、ガルシア・マルケスという南米のノーベル賞受賞作家の本が原作。

この人の作品は、大抵半端ない人々が出てくる。何かにおいて徹底した人ばかり。

(『百年の孤独』が受賞作だけど、この作品は結末に向かって膨大な寓話が語り続けられる。

作者自体が徹底し、執念をもって向かったことがよく分かる。)


ハビエル・バルデム演じる主人公は、初恋の女性を50年以上思い続ける。

どんなことがあっても、最後は自分と結ばれるのだと純粋に信じ、

疑問は抱かない。


女性は普通に結婚し、家族を持つのだけど、人生の節目(結婚や出産など)で、

やはり待つ苦悩に耐えきれない主人公は、つかの間の春に、救いを求める。

還暦を越えてもそれは衰えを知らず、寝た女は500人を越えていく。


そして、女性の夫が亡くなり、やっと求愛できると思ったら拒絶され、

それでも諦めず、80代でついにそれは実を結ぶ。

80代の二人がベッドインするのだけど(日本では不可能ですね)、

主人公は、『この日まで貞操を守った』と、言い切る。

今までのは違う物だったということですね。

おいおい・・・って思いかけたけれど、この人にとっては真実だと思えた。


Kちゃんが会わない2年間に何してたか分かんないけど、

そういうことだったかもね♪

っていうのは、自分への言い訳ですが。


これも含めて、Kちゃんとのお話は終わり。



最近、自然のある場所を欲しているので、なるべく、行ってみるようにしています。
この間は、等々力渓谷へ。
思ったほど渓谷ではなかったけど、流れる水、好ましい湿気、土の匂いが染み入った。
雨上がりの日だったので、新緑ツヤツヤキレイなお顔キラキラ
桜真っ盛りというのも美しいけれど、新緑の木々も美しく勢いが感じられて、大好きです。
特に若葉キラキラ

しらたまが選ぶ新芽、若葉ランキング
1位 柳
(若葉の頃は不気味さがなく、若者のようでキレイ。美味しそうとさえ思う)
2位 紅葉
(重ならないように、テーブルのように広がる様が美しく、葉は子供の手の平が透けているようでカワイイネコ
3位 雑多な草。
(雑草が新芽を吹いてるところは堪らない。そのまま何かに閉じ込めたい)

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等々力渓谷には、二色の紅葉が!紅い方は、年中紅い種類なのかな

今日は、王子駅前の飛鳥山公園へ。
駅から見えて、森があるなぁと思って気になっていたんですけど、
予想以上に大きくて、雑多な自然がよかったです。

東京のいいとこは、古い公園があって、でっかい木霧があること。
飛鳥山公園は、ほんとにでっかい木がたくさんあって、癒されますみずがめ座
人目を忍んで抱きついたりしてきましたニコニコ

樹の下には、何かがたくさん芽吹いてました
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自然は人を癒そうなんて思ってないだろうし、私と何かもらうつもりはない、
けど帰りはニコニコしてるニコニコ
ありがとう